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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

魂を込めた磨きの技で 愛車に極上のおもてなし
ROSSO STUDIO 磨き師 矢野雅史

 
プロフィール 栃木県出身。自動車関連業に従事する父のもと、家の隣がガソリンスタンドという環境で、車好きに育つべくして育った。20歳のときにカーディーラーに就職。メカニックの仕事を行う中で、1台1台と自分が納得するまで向き合いたいとの思いが募り、独立を決意。31歳のときに、カーコーティング専門店「ROSSO STUDIO」を立ち上げた。【ホームページ
 
 
 
カーコーティング専門店ROSSO STUDIO(ロッソスタジオ)の矢野雅史代表は、車を運転する際に音楽を聴かないという。エンジン音に耳を澄ませながら、車と会話することが楽しいからだ。そこまで車を大切な相棒と考える人が、心の込もらないコーティング作業をするわけがない。“磨き師”と自ら名乗るほど、カーコーティングに魂と誇りをかけた矢野代表に、溢れんばかりの車への愛と仕事への思いをうかがった。
 
 
 
始まりは幼少期のフェラーリ体験
 
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インタビュアー 鶴久政治(ミュージシャン)
鶴久 宇都宮市を拠点に、自動車専門のコーティング業を展開するROSSO STUDIOさん。やはり、矢野代表は幼い頃から車が好きだったのですか?
 
矢野 父が自動車関係の仕事をしていたこともあり、幼稚園の頃から好きでしたね。家の隣がガソリンスタンドで、給油や洗車にやってくる車をよく眺めていました。仲良くなったオーナーの方を手伝って、洗車をさせてもらうこともよくありましたね。手伝った御礼にと、愛車のフェラーリに乗せてくれた方もいました。幼い私にとっては鮮烈な体験でした。
 
鶴久 幼稚園でフェラーリとは、すごい体験だ(笑)。となると、将来に就きたい仕事も自然と固まっていたわけですね。
 
矢野 ええ、趣味と一体となった仕事ができればと考え、社会人の一歩目はディーラーに就職して、メカニックを担当しました。
 
鶴久 独立を考えたきっかけは何だったのですか?
 
矢野 仕事の合間を見つけては、お客様にお貸しする代車を洗車していたんです。ただ、その作業が会社には理解してもらえなくて。車を大事にしたいという己の気持ちに正直でいるために、自分で仕事を始めようと考え、ROSSO STUDIOを立ち上げたんです。
 
 
 
 

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