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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

日本初のカウンセリング型 定期見守りサービス
RISING SUN株式会社 代表取締役社長 鈴木讓

 
プロフィール 千葉県出身。大学卒業後、総合商社に就職したのち、外資系の人材ビジネス会社に転職。25年間勤務する間、両親や弟が他界したことから人生を深く考えるように。その後、人の役に立つ仕事をするため、脱サラしてリハビリ型デイサービス施設をオープン。培ったノウハウをもとに、高齢者を対象にした新たなサービスも開始している。【ホームページ
 
 
 
ドイツ製のメディカルマシンを使い、フィットネスの要素も取り入れたトレーニングを行うリハビリ型デイサービス事業を手がけるレッツ倶楽部・行徳。その運営に携わっているのが、鈴木讓代表取締役社長の率いるRISING SUN(ライジングサン)株式会社だ。同社ではこれまでに培ったノウハウを活かして、高齢者への定期見守りサービス「命のコール」を創設。カウンセラーが定期的にヒアリングを行い、あらかじめリスクの芽を摘み取る試みが、高齢者やその家族に好評を博している。
 
 
 

医療マシンを用いたリハビリ型デイサービス

 
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インタビュアー 吉井怜(女優)
吉井 RISING SUN株式会社さんは、高齢者を対象にしたリハビリ型デイサービス施設、レッツ倶楽部・行徳を運営しているそうですね。
 
鈴木 はい。フィットネスの要素を取り入れたリハビリを中心に行う、新しいスタイルのデイサービスです。ドイツ生まれのメディカル・トレーニングマシンを使用し、生活動作に必要な筋肉の再生を図っていきます。このような医療マシンを使ったトレーニングセンターは日本でも数少ないんですよ。
 
吉井 マシンというと、本格的な筋力トレーニングをするイメージです。利用者さんの反応はいかがでしょうか。
 
鈴木 通常のトレーニングほどの負荷はかけませんので、疲れず、痛みもなく、楽しく行えると評判ですよ。利用者さんのおよそ8割に身体機能の改善が見られます。トレーナーと看護師が利用者様一人ひとりに合わせたプログラムを作成するので、効果の高いトレーニングを継続できるんです。
 
吉井 8割の方に改善が見られたというのは、すごいですね。マシンはドイツ製なんですよね。欧米ではこのようなトレーニングが浸透しているのでしょうか。
 
鈴木 はい。日本では足腰が弱くなると、安全を優先してできるだけ安静にしてもらう傾向にあります。しかし欧米では積極的にトレーニングをして、失われた機能を回復できるように試みるんですよ。