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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

とびも解体も全部お任せ 安心安全の総合建設業
株式会社松栄工業 代表取締役 松本健太

 
プロフィール 栃木県出身。建設業を営む父の背中を見て育ち、高校卒業後、地元の先輩の会社に就職。厳しい縦社会に揉まれながらも5年間で仕事を覚え、2005年に23歳の若さで松栄工業を立ち上げ、2012年に法人化し(株)松栄工業とした。とび・土工工事から少しずつ事業を拡大し、2018年には父親の他界に伴い建材事業を引き継ぐ。現在は解体や鉄骨工事まで請け負う総合建設業として数多くの実績を残している。【ホームページ
 
 
 
とび職人を見て「かっこいい」と憧れを抱いたのは18歳のとき。高校を卒業すると迷わずとびの世界に入った、株式会社松栄工業の松本健太代表取締役。常に危険と隣り合わせだからこそ、従業員には作業前の危険予知活動を徹底し、安全への意識を高めているという。従業員を家族のように思い、密なコミュニケーションでつくり上げたチームワークが最大の強みだ。仕事へのこだわりから今後の展望まで松本社長の思いを聞く。
 
 
 

18歳で飛び込んだとびの世界で18年

 
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インタビュアー 吉井怜(女優)
吉井 とび、土木工事から鉄骨工事や解体まで行う株式会社松栄工業さん。まずはこれまでの歩みからお聞きしたいと思います。松本社長がこの業界に入られた経緯を教えてください。
 
松本 きっかけは、父が営んでいた建設業の現場に高校生のときにアルバイトに入ったことです。そのときに見たとびの職人さんがすごくかっこよくて・・・。高校卒業後は地元・栃木にある先輩が経営するとびの会社に就職しました。
 
吉井 とびの世界は、厳しい親方がいて怖そうなイメージがあります。実際にはいかがでしたか?
 
松本 まさに体育会系の厳しい縦社会でした(笑)。私は一番下っ端からのスタートでしたから大変なこともありましたね。でも、「一番になってやる」という強い思いで何とか頑張ったんです。2005年、23歳で独立するまでみっちり経験を積んでナンバー2にまで駆け上がりました。
 
吉井 お仕事に対する情熱が伝わってきますよ。独立は当初から意識されていたのですか?
 
松本 いいえ。強い独立願望は持っていませんでしたね。でも、いろいろなご縁やご支援があって決断しました。
 
吉井 従業員から社長へ、環境が大きく変わりましたね。
 
松本 ええ。経営に関してはまったくの素人。ゼロからのスタートだったので昼は現場に出て、夜はパソコンとにらめっこする毎日は大変でした。5年間、事務職もすべて1人でこなしましたからね。2012年に法人化したのは、会社を大きく安定させて従業員にもっと良い環境で働いてもらいたいと思ったからです。
 
 
 
 

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