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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

シャッターは動く芸術玄関先に美や思い入れを
合同会社Creative Studio Nakayama シャッターデザイナー 中山敦雄

 
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インタビュアー 矢部みほ(タレント)
矢部 合同会社Creative Studio Nakayama(クリエイティブスタジオナカヤマ)さんの、ホームページを拝見しました。珍しいシャッターの数々が掲載されていますね。どれも中山代表が手がけられたものでしょうか?
 
中山 はいそうです。 弊社では世界に一つのシャッターを、オーダーメイドでつくっています。ご自宅など、個々の建物に合わせてお好みやご要望を実現しますので、オリジナリティー溢れる玄関先になりますよ。
 
矢部 初めて聞く事業です! よく考えれば、毎日出入りしますから、その存在価値は家の玄関ドアと同等ですよね。今までシャッターの大切さには気が付きませんでした。
 
中山 今日に至るルーツとしては、美大卒業後に、イタリアの学校で彫刻、さらに帰国後にステンレス彫刻のために加工を学び、動く彫刻はできないものかと考えた際にシャッターと出合いました。そこから、既存のシャッターに個性を加えようと邁進してきたわけです。
 
矢部 その結果、“動く芸術”としてのシャッターを確立されたのですね。一見、彫刻とシャッターはまったくの別物。そこを結びつけられたのは、素晴らしい発想です。
 
中山 ありがとうございます。1996年に独立し、シャッターデザイナーとして徐々にオーダーメイドのご依頼を請け負うようになりました。毎回全力で試行錯誤し、最高のデザインを生み出しています。シャッターを開け閉めする駆動部分もオリジナルですし、もちろん、安全性も考慮していますよ。
 
矢部 それにしても、シャッターデザイナーという言葉は初めて聞きました。中山代表以外に、全国にどれくらいいらっしゃるんでしょう。
 
中山 私の他にはいませんね。こういったご要望は、昔からあったとは思います。しかし、デザインシャッターの作成は、シャッターの重さや下地の強化など、さまざまな条件をクリアしないといけないので、ハードルは高いでしょう。弊社では、700㎏までの大きなシャッターのデザインも対応可能です。ですから、たいていのご要望は叶うと思ってもらって問題ありません。
電動で開閉する寺社神殿仕様の格子デザイン
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重厚感のある、ロートアイアン仕様
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