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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

合意形成術を世に広め
優れた人材を育成する

 

互いの関係を深くするには合意形成が必要

 
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鷹尾 やがて人材紹介会社の同期に誘われ、イタリアンレストランの立ち上げにチャレンジしました。待ち時間にお子様が落書きできる紙を置いたり、メニューをクレヨンで書いたりするなど、相手に親しみを持ってもらいやすい工夫をするなど、貴重な経験をさせてもらいました。
 
狩野 型にはまらない斬新なコンセプトを提案されたわけだ! 塾での経験がさっそく活きたようですね。鷹尾代表は、職種や環境が変わっても、どこでも仕事を楽しんでおられるように感じます。
 
鷹尾 確かに、どこでも遊び心と向上心を忘れず楽しんでいますね。その後、将来の独立を見据え不動産の賃貸交渉を請け負う企業へ入社しまして。息子が大きくなったときに輝いている自分を見せるため、2009年の息子の1歳の誕生日に株式会社ギブ・スパイラル・ジャパンを設立しました。
 
狩野 ギブ・スパイラル・ジャパンさんは、日本なりきりマネジメント協会さんの母体とお聞きしています。事業内容を教えていただけますか。
 
鷹尾 はい。ギブ・スパイラル・ジャパンは、企業のM&A交渉や労使交渉などさまざまな交渉についてアドバイザリーを展開する会社です。創業から9年で3000億円以上の交渉に関わった実績があるんですよ。そして、蓄積した利害関係下における交渉術や合意形成のノウハウを世に広めるため、2017年10月に当協会を立ち上げました。
 
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狩野 交渉と聞くと「苦手だ」「争いたくない」と言う人も多いかと思います。ネガティブなイメージもある中、どういった手法を取っておられるのでしょう。
 
鷹尾 ビジネス社会でのコミュニケーションは、利害が衝突すると何を言っても伝わらなくなってしまうことがあります。人間関係に誤解が多くなり、最後はどちらかが折れるしかなくなることが多いんです。しかし利害が絡んでいたとしても、お互いの関係を深くするには合意の形成が必要ですよね。そこで当協会は合意形成に至るための交渉術を確立し、経営者やビジネスパーソンのみなさんにお伝えしているんですよ。
 
狩野 合意の形成は、大切だとわかっていてもなかなかできないことですよ。
 
鷹尾 ええ。交渉を成功させ合意を形成するには、自らの現状を把握してセルフイメージをコントロールする必要があります。ですから当協会のメソッドは、一言でご説明すればそのコツを教えるものなんです。
 
 
 
 

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