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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

若き女性経営者のもと急成長するバイク店
株式会社JWC/J.J.Sコーポレーション 代表取締役 須藤智美

 
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インタビュアー 川﨑麻世(タレント)
川﨑 株式会社JWC(ジェイダブルシー)さんは中古バイクの販売・整備を手がける、J.J.S(ジェイジェイエス)コーポレーションというショップ運営をしているそうですね。今日は須藤社長と、その師匠でありスタッフである瀧口弘一さんにお話をうかがいます。まず、起業までの経緯を教えてください。
 
須藤 ラリー参戦歴のある両親の影響で、私も幼い頃から車が大好きでした。でも、仕事にしようとは考えておらず、進学した立命館大学でも法学部を選んだんです。転機は在学中、アルバイト先で瀧口に出会ったことです。外車の輸入販売をしていたと聞き、ノウハウを教えてくださいと弟子入りしました。その中で、失敗してもやり直しがきくと考え、2015年に卒業を待たず独立したんです。
 
川﨑 学生時の出会いが、独立を思い切るきっかけになったと。車ではなくバイク店にした理由はなんですか?
 
須藤 自動車販売はリスクも大きいので、まずはバイクから始めようという瀧口の助言です。その中で、普通の原付ではなく特殊で他と差別化されたバイクを扱いたいと考え、HONDAのビジネス用原付三輪スクーター「ジャイロキャノピー」専門ショップにしました。
 
川﨑 それって飲食店のデリバリーなどに使われる、ルーフ付きバイクですよね。専門店というのは初めて聞きました。
 
須藤 エンジンの修理が特段に難しい4サイクル車輌の専門店は京都では弊社だけ、関西でも少ないと思います。キャノピーそのものはHONDAが国内で総生産するほどに力を入れている、需要の多いバイクですけどね。
 
瀧口 キャノピーに特化したぶん、整備に関する知識には自信があります。同業のショップさんたちも、「キャノピーを買うならJ.J.Sがいいよ」と勧めてくれるそうです。
 
川﨑 業界でも一目置かれる存在なわけだ。今後のビジョンもうかがいたいです。
 
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瀧口弘一氏(左上)
須藤 日本有数のバイク街がある東京都台東区の上野への出店と、レンタルバイク事業の拡大を考えています。レンタル事業は法人向けのほか、京都ならではの観光客向けサービスも展開したいです。
 
瀧口 仲間内では「須藤は伸びるぞ」と評判です。隠居の身で突然引っ張り出された私も、須藤がどこまで成長できるかを見守ることが、楽しみで仕方ありません。
 
川﨑 たった3年で店を大きくしたのですから先が楽しみです。須藤社長、若さというバイタリティーで、J.J.Sのブランドを今後も高めてください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
経営者は仕入れる品も価格設定もお取引の交渉もすべて自分で決定します。そして、決定したことが現実になる。ゲーム感覚ではなく自分がきちんと会社を動かしている実感を持てるので、嬉しいです。
(須藤智美)
 

:: 企業情報 ::

株式会社JWC/J.J.Sコーポレーション

〒606-0021 京都府京都市左京区岩倉忠在地町274-2

ホームページ
http://jjs-corp.com