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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

人々の幸せを手助けする
経営コンサルティング

 

つらいことも受け取り方で幸せに変える

 
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時東 私は誰かにお話を聞いてもらうとき、順序立てて話すことがとても大事だと思います。話の中にストーリーがあると、相手にも伝わりやすいですよね。
 
福本 おっしゃるとおりですね。助言しようにも社長に共感してもらえなければ意味がありません。ですから、私の思いやビジョンをわかりやすくストーリーとしてお話しするんです。
 
時東 それこそ、福本社長の実体験としての話も、そのときはもちろん苦しかったでしょうけど、そこから挽回したというストーリーにカタルシスを感じられる。すると、その話を聞いた相手も「自分も頑張ろう」って、共感できますよね。
 
福本 そうですね。そこで、私は思考を変えるためのプログラムをつくったんです。例えば何かを失敗したときには、それによって経験値を1個積んだから成功に1歩近づいたと。それを頭の中で瞬時に考えられるように、その考え方自体を変えていく。受け取り方を変えていくわけです。
 
時東 なるほど。社長さんってプラス思考の人だけじゃないでしょうから、そんな方のためのプログラムなわけですね。
 
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福本 ええ。例えば、何か問題を抱えている人には「成長のための良いチャンスだね」とか、「問題解決能力を高める良い機会だね」と言うんです。ほかにも緊張している人には「それはあなたが挑戦している証拠だよ」とか、業務がめんどくさいと思うなら「委任を考える良いきっかけだね」とか。マイナスな考えをした瞬間に、すぐにプラスの考えに切り替えられる言葉をつくっています。それは常に、自分でも実践してるんですよ。つらいことがあったときにはノートに前向きな言葉を書き留めています。
 
時東 それってすごく大事なことだと思います! やっぱり普段から前向きに考えているからこそ出てくる言葉なんですか?
 
福本 実は、私はもともとネガティブなんですよ。だからこそ、自分自身を変えるために、実践しようと思ったんです。つらいことでも受け取り方次第で幸せになるんだと。それを今、実感できていることがとても楽しいですね。
 
時東 前向きな気持ちが伝わってきて、福本社長とお話ししているだけで、何か良いことがありそうな気がしてきます(笑)。
 
 
 
 

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