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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

心躍る要素にあふれた自分らしい家づくり
ラシクデザイン株式会社 代表取締役 渡邉洋一郎

 
プロフィール 神奈川県出身。自動車が好きで、整備士養成学校を経てディーラーに就職するも、「趣味と仕事は分けるべき」と思い至り退職。仕事として強い関心を抱いていた建築の世界に飛び込んだ。職人の使い走りから始め、現場監督として経験を積みながら、CADの扱いや設計手法、デザイン、営業のノウハウも習得。不動産会社の建築部門や、地方の建築会社の立ち上げなども経験した後、2017年にラシクデザイン(株)を設立した。【ホームページ
 
 
 
マイホームを建てる人は誰しも「自分らしい家を建てたい」と考えるのではないだろうか。しかし、完成後は理想と現実が異なっていることも。「設計時の打ち合わせが十分でないからだ」とラシクデザイン株式会社の代表取締役・渡邉洋一郎氏は語る。同社では、施主とコミュニケーションを密に図ることはもちろん、3DCADやVRといった技術を用い、完成後の具体的なイメージが施主に伝わるよう、工夫を凝らした打ち合わせを行っている。
 
 
 

豊富な経験をもとに満を持して独立

 
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インタビュアー 吉井怜(女優)
吉井 渡邉社長は、建築業界で長いキャリアをお持ちだそうですね。
 
渡邉 はい、今年2018年で28年になりますね。建築の学校を卒業したわけではなく、職人の使い走りから始めた現場の叩き上げなんです。
 
吉井 独立されるまで、ずっと同じ建築会社にお勤めだったんですか。
 
渡邉 いえ、複数の建築会社で経験を積みました。現場監督としてのキャリアが最も長いものの、CADをはじめとするパソコンのスキルも叩き込まれましたし、現国土交通省、当時の建設省へ出向してダム建設工事にも携わりました。地権者との交渉や営業などの経験、建築会社の立ち上げに参画した経験もあります。
 
吉井 建築に関連するさまざまな職務を経験してこられたのですね。独立を決意されたきっかけは何だったのでしょう。
 
渡邉 いろんな仕事に携わる中で感じた違和感とでも言いましょうか・・・。例えば、長年現場監督を務めた会社では、施主様によってニーズは異なるはずなのに、間取りなどの規格や設備が細かく決められていて、マニュアルから大きく外れることができませんでした。だから結果的に、どれも同じような家ができあがってしまうんです。
 
 
 
 

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