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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 八木裕(野球解説者)
八木 本日は、大阪府で建築板金工事業を営まれている「ヤマト」の濵中代表にお話をうかがいます。本日お邪魔している「Cafe CAROL(カフェキャロル)」は、濵中代表の奥様が経営されているそうですね。温もりのある雰囲気で、素敵な空間です。
 
濵中 ありがとうございます。私も職人さんの施工を手伝いながら、一緒に店をつくったんですよ。
 
八木 それはすごい! 建築板金工事のお仕事に就かれてどれくらいになるのでしょう。
 
濵中 もともとはドライバーをしていたところ、兄に誘われまして、この仕事を始めたのが20代の前半。2018年現在で45歳ですから、もう20年以上前のことになりますね。兄のもとで一から仕事を覚え、独立したのが2000年でした。
 
八木 独立当初は、お一人で始められたのですか?
 
濵中 はい。しばらくは同業者の請け負った現場に職人として入る形でした。そのうちに人脈も広がり、工務店さんなどから仕事を紹介していただけるようになったんです。人には恵まれていると感じますね。その後、2011年に板金加工機械を購入し、工場を持ったことを機に「ヤマト」の屋号を掲げるようになりました。
 
八木 なるほど、工場を持ったら仕事の幅も広がりますし、会社の節目として社名を改めたんですね。普段は、どのような現場を手がけることが多いのでしょうか?
 
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濵中 個人宅から大型商業施設まで、主に新築建造物の屋根・壁工事や、屋根改修工事、長尺屋根工事などを手がけています。
 
八木 長尺屋根工事とは、初めてお聞きしました。
 
濵中 倉庫など、尺の長い屋根の工事です。起業してしばらく経った頃、2000㎡くらいあるホームセンターの屋根工事を請け負ったことがありました。同業者に応援を頼まないと納められない規模であることは受注前から感じていましたが、せっかくの機会だから、チャレンジしようと請け負ったんです。実際のところ、同業者に声をかけても都合が合わなくて、予想どおり苦戦しましたね(笑)。夜遅くまで作業し、なんとか納めることができました。そうした苦労の経験も、今は糧となっています。
 
 
 
 

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