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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 東京都出身。母親が開いた英語教室で、高校時代から講師を務める。塾の運営を手伝いながら大学を卒業した。医学博士の学位を取得後は、医療コンサルタントや化粧品開発の仕事に従事。2010年に母の死をきっかけに英語教室の運営を引き継ぎ、学習塾としても機能する体制を整えた。経験を生かした独自の運営で、子どもの勉強や社会人の英会話学習を支援。2018年には託児所と学習塾を融合した施設のオープンを予定している。【ホームページ
 
 
 
学習塾と英会話教室を合体させたユニークな塾。それが、JR山手線駒込駅東口にある「スージーの英語教室」だ。母親が立ち上げた英語教室を引き継ぎ、新たな事業展開に邁進している同塾の塾長・鈴木龍介氏。2018年には託児所と学習塾を併せた新施設のスタートを試みるなど、子どもたちの未来をサポートしながら、自らの目標を形にするため走り続けている。
 
 
 

周囲の人々に恵まれ子どもの頃の夢を叶えた

 
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インタビュアー 名高達男(俳優)
名高 JR駒込駅東口から徒歩30秒。とても便利な立地の学習塾、スージーの英語教室さん。なぜ、学習塾なのに英語教室という名称なのでしょうか。
 
鈴木 長年にわたり英会話スクールとして運営してきたので、その名前を残しているんです。当塾は1970年代後半、40年以上前に英語が堪能だった私の母が、英語教室として立ち上げたのが始まりなんですよ。私が務めるようになってから、学習塾と英会話教室を融合させた新しいスタイルにリニューアルしました。
 
名高 なるほど。前身は英語教室だったんですね。鈴木塾長は、以前からお母様の後を継ぐと決めていたのでしょうか。
 
鈴木 そうでもないですね。私の小学生のときの夢は、博士になることと仮面ライダーになることでした(笑)。もちろん仮面ライダーにはなれませんでしたが、「人の役に立つ存在」にはなりたかった。それで、大学に進んで博士になることを目指して勉強をしていました。勉強のかたわら、高校時代からは講師として母親を手伝い、大学生になってからも掛け持ちの生活を続けていたんです。
 
名高 博士になる夢を目指しながら、人の役に立つ存在になろうと思われたと。そのかたわら、お母様の教室を手伝われていたなんて、立派ですよ。
 
鈴木 周りの方々に恵まれたおかげで、博士になる夢は叶ったんですよ。大学を出て医学博士になり、医療コンサルタントとして化粧品や医療の開発に携わるようになりました。