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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ITを利用するメリットを 
あらゆる顧客に提供する

 
 
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苦楽を共にしたグローブ
名高 つらい時期を過ごされたんですね。自動車レースは危険ととなり合わせと知っていても、実際の事故がどれほど怖いものかは想像を超えます。
 
脇保 当時はめていたグローブを記念にとってあるんです。ボロボロですが大事なものですので、持ってきました。どうぞ。
 
名高 プロになることは断念しても、脇保代表がレーシングドライバーとして年季の入った腕前だったことが、汗水のしみたグローブから伝わってくるようです。モータースポーツを離れた後はどうされたんですか?
 
脇保 免許を返納しましたし、仕事もできなくなりました。そういう中で、この先どうしようと悩んでいたときに、ふと思い浮かんだのがプログラミングだったんです。ブランクはあるけれど、もともと憧れもあったし、独学で学んでもきたし、好きな世界なので、やってみようと思いました。それで、2011年に34歳で大学に入り、本格的にITの勉強を始めたのが現在につながる第一歩でした。
 
 

仕事の効率化へオーダーメイドのアプリ開発

 
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名高 まさに波乱万丈のご経歴ですね。たとえ将来のためでも、30代で大学に入って学び直すのは、「言うは易く行うは難し」で、なかなか実行できるものじゃないと思います。たいしたものですよ。
 
脇保 当時は、それ以外に道が見えませんでしたから。私は猪突猛進型の性格なんです。こうと決めたら勢いよく、しかし、きちんと考えながら突き進む。あのときは、それがはっきり出ましたね。
 
名高 さすが、生死に関わる過酷なレースの世界にいただけあって、体育会系なんですね。その脇保代表が手がけるIT関連のお仕事がどんなものなのか、詳細が知りたくなってきました。先ほどおっしゃっていた、アプリケーション開発について、もう少し詳しく教えてもらえますか?
 
脇保 私は2014年から個人事業主として活動していて、主にエクセルをベースにしたアプリのプログラミングを得意としています。エクセルはビジネスの現場で広く普及したソフトウェアで、工夫次第で何でもできると言っていいくらい応用範囲が広いのが特徴です。最近の例では、ある小さな卸問屋さんからのご要望で、もともと利用されていたエクセルの伝票フォーマットを、その会社さん用にカスタマイズした発送伝票に瞬時に切り替えるアプリを開発しました。別の例だと、売上表をもとに、「販売戦略構築支援アプリ」というものもつくりました。
 
 
 
 

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