B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

子どもの学力を上げる
手づくりノートの学習塾

 

成績を上げ子どもの選択肢を増やしたい

 
glay-s1top.jpg
杉田 髙森先生が、現在のようなノート重視の教育を始めたきっかけは、何だったのでしょうか。
 
髙森 きっかけとは少し違うかもしれませんが、以前、勤務していた学習塾で印象に残っている出来事があります。私がチームマネージャーを務めていた当時、ある先生が反復の宿題をやってこなかった生徒さんを叱っていたのです。それを見た私は、生徒になぜ宿題がやれなかったのかを尋ねました。すると、「家に帰ったらどうやって解いたのかわからなくなっちゃった」と答えたんです。すぐさま担当者をバックスペースに呼び、その先生を逆に叱りました。「あなたは昨日、この子に何を教えたの。この子が家で宿題をしなかったのは、あなたが理解できる授業をしなかったからでしょう。それに、しっかりノートをとらせておけば問題を解けるようになっていたかもしれないし、『ノートを見てもいいのだよ』と言ってあげれば、空欄のまま宿題を出すことはありません」と。
 
杉田 子どもが宿題をやらなかったのは、理解できるよう指導しなかった先生の責任というわけですね。
 
髙森 その通りです。塾の先生の役目は生徒さんがわかるように教えることであり、家に帰っても自分の力で勉強ができるよう、ノートづくりをサポートすることなのですよ。
 
杉田 髙森先生の方針なら、子どもたちの勉強に挑むモチベーションも上がりそうですね。でも、今の子どもたちは習い事などで忙しい毎日を送っていると聞きます。そんな子どもたちの成績をアップさせるために、何かいい方法があったら教えていただけますか。
 
glay-s1top.jpg
髙森 小学校低学年の頃から、学校の宿題とは別に、1日5分ずつからだんだんと学習時間を増やすことで、無理なく学習習慣を身に付けさせることでしょうか。中学生になってからの成績は学習習慣に左右されますし、コツコツ土台を積み上げた子は、高校生になってもしっかり勉強を続けられますよ。
 
杉田 何事も習慣づけは大事ですし、特に勉強への影響は大きいでしょうね。髙森先生のお言葉は私も納得できますよ。今後のご活躍が楽しみになりました!
 
髙森 ありがとうございます。高校受験までに学力を上げることで、子どもたちの将来の選択肢を増やしてあげること。それが当塾の抱負ですね。成績が良くないお子さんほどこの教室で楽しく学び、少しでも上のステージを目指してもらいたいと思っています。そして、生徒さんたちの達成感にあふれた輝く笑顔を、いつまでも見続けることが私の目標です。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
子どもの成長を見続けられるこの仕事は天職だと思っています。自分が好きなことを仕事にすることが、仕事を楽しむことにつながりますよ。
(髙森厚子)
 
 :: 事業所概要 :: 
  ■ 事業所名 スクール雅
■ 所在地 〒362-0075 埼玉県上尾市柏座1-12-10 ライオンズステーションプラザ101
■ 事業内容 学習塾運営
■ 設立 平成27年12月
■ 従業員数 2名
■ ホームページ https://school-miyabi.jp
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事