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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 埼玉県出身。学生時代から教育者を志し、大学で学びつつ地元ヤマハ特約店の指導者養成コースに通う。卒業後は高校生の頃から習っていたエレクトーンの講師に。その後、埼玉県にある学習塾の講師に転職した。長年勤めるも、塾の運営会社が埼玉県からの撤退を決定。生徒の保護者から今後も指導を続けてほしいと頼まれたことをきっかけに、独立してスクール雅を立ち上げた。【ホームページ
 
 
 
子どもの学力を伸ばすためノートづくりに力を注ぐ。そんなユニークな学習塾が、埼玉県上尾市の「スクール雅」だ。塾長の髙森厚子氏は、授業でも生徒に答えを教えずヒントだけを与える。キレイでわかりやすいノートのつくり方を指導して、子どもたちが自分の力で成績を上げる土台にしているのだ。考える力を育て、子どものやる気を引き出すノートづくりの極意とはどのようなものか。じっくりとお聞きした。
 
 
 

参考書や問題集になるノートづくりを重視

 
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インタビュアー 杉田かおる(女優)
杉田 JR高崎線上尾駅西口から徒歩5分と、とても便利な立地にある学習塾、スクール雅さん。さっそくですが、塾のシステムや特長を教えてください。
 
髙森 当塾は、少人数個別指導の学習塾です。対象となるお子さんは未就学児と小学生・中学生。大きな特長としては、生徒さんたちが自分の力でノートづくりに取り組むことを重視し、そのための方法を丁寧に指導していることが挙げられますね。
 
杉田 最近は、学校でノートを使う機会が減っているのでしょうか。
 
髙森 そうですね。プリントで済ませることが多いようですよ。でも、ノートというのは手づくりの参考書であり問題集。子どもたちが、自分の力を自分で理解するために欠かせないものなのです。
 
杉田 確かに、自分の手で問題や答えをノートに書くと理解が深まりますよね。それにスクール雅さんのノートづくりには、ただ書き写すだけでなくたくさんのこだわりがありそうですね。ぜひ、教えていただけますか。