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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 秋田県出身。子どもの頃から様々なスポーツに取り組む。高校卒業後はホテルに就職した。しかし、スノーボードにのめり込んだことがきっかけで、長野に移住してインストラクターの資格を取得。その後大手スポーツ用品店でスキーやボードブーツの販売に携わり、インソールの重要性を知る。作製技術を習得してオリジナルインソールの販売するようになり、2017年に独立して(株)SASABLENDを設立した。シューズコンシェルジュとして幅広く活躍している。【ホームページ
 
 
 
健康生活サポートセンターは、靴とインソールを提供し足元から健康を考えるショップだ。運営する株式会社SASABLEND(ササブレンド)の佐々木孝志代表取締役は、スノーボードのインストラクターを経てインソール作製を学び起業。「シューズコンシェルジュ」として活躍している。そんな佐々木社長と、現役時代に椎間板ヘルニアに悩まされた元プロ野球選手の狩野恵輔氏に、靴やインソールの大切さについて語り合ってもらった。
 
 
 

インソールの重要性を知り起業

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 神戸市の三宮駅前に、靴とインソールの専門店、健康生活サポートセンターを構えるSASABLENDさん。佐々木社長はシューズコンシェルジュとして靴選びのサポートやインソール作製など、お客様の足元を支えるために幅広くご活躍中とお聞きしました。まずは、プロフィールを教えていただけますか。
 
佐々木 私は秋田県出身で、子どもの頃からスキーや水泳など様々なスポーツを楽しんでいました。学業修了後はホテルに就職しまして。当時は長野オリンピックを目前に控え、スノーボードが世間に認知されてきた頃。私も夢中になっていました。そして、「スノーボードなら自分のように体が小さくてもプロになれるかもしれない」と考えて、ホテルを退職して長野県に移住したんです。そこで、ペンションで働きながら大会に出たり、インストラクターの資格を取ったりしました。
 
狩野 それは奇遇だなぁ。私の父もスキーのインストラクターでスノボもしていたんですよ。資格を取得されてからはどうされたんですか。
 
佐々木 スキー場でインストラクターとして働きました。その後はペンション経営をするようになりましてね。さらに、25歳のときに大手スポーツ用品店、IBS石井スポーツの総店長に声をかけられまして。ペンションが休業になるオフシーズンの間はそちらの店舗で働く生活を4年ほど経験しました。そのように働いている中でインソールの重要性を知り、作製のための技術を習得したんです。それで、オリジナルのインソールを販売するようになりました。独立したのは2017年です。
 
狩野 こちらをオープンされたのは、そうした経験の積み重ねがあったからなんですね。