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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 吉村禎章(野球解説者)
吉村 株式会社ティアンドティさんでは、オリジナルのパソコン制作やホームページデザイン、VBA開発、マクロ制作などを手がけているそうですね。聞き慣れない用語については後ほどお聞きするとして、パソコン事業については、代表取締役の工藤武さんが、ソフトの制作はご子息の哲也さんが担当していらっしゃるとうかがいました。工藤社長は、やはりもともとパソコンなどの分野にお詳しいわけですか。
 
工藤(武) いえ、大学の電気工学科を卒業していましたが、就職先は電子部品を扱う商社で、配属先は営業でした。ところが1990年代頃に、工場などへパソコンを搭載した製品を納品されていたお客様に「パソコンの組み立てはできるか」と聞かれまして。それでパソコンの組み立てに挑戦することになったんです。毎日、商社の仕事を終えた後にその会社に通って、夜中までパソコンの組み立て方を叩き込まれました。
 
吉村 へぇ~、そんなことが。大変でしたでしょうけれど、電気の知識はお持ちだから、覚えることができたのでしょうね。
 
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工藤(武) ええ、もともとものをつくるのは好きだったので、組み立てているうちにおもしろくなっていきました。それですぐに別の会社のパソコンの組み立てを手伝うようになり、商社を定年退職してからも自宅で作業を続けました。そこから事業化し、弊社を起業したのは2016年のことです。パソコンは仕事に不可欠ですし、あらゆる機械や装置の心臓部とも言えるものなので、お客様からの要求に応えられたときはやりがいを感じています。
 
吉村 そうでしょうね。では、哲也さんのソフト事業についてもお聞きしたいと思います。ホームページの制作では、どのようなことを意識していらっしゃるのでしょうか。
 
工藤(哲) そもそもホームページとは、集客のためのツールです。ですので機能が優れているとか、キレイに仕上がったというだけで満足してしまうと、肝心の目的を果たすことはできません。では成功するホームページをつくるためのポイントは何かと言うと、「検索エンジン対策」「優れたデザイン」「ユーザビリティー」の3つを融合させることなんです。私はこの3つを重視することで、お客様にとって最適なプロモーションを実現したいと考えています。