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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

スポーツボウリングで
楽しく健康維持を目指す

 

子どもたちにとって夢のある業界をつくる

 
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現役時代の饗庭社長(右)とチームメイトの鈴木亜久里氏(左)
宮地 そもそも、ボウリングのスポーツとしての側面を強化しようと考えたきっかけは、何だったのでしょうか?
 
饗庭 私が50年以上携わっているモータースポーツと比較し、「娯楽のイメージだけで終わらせてはもったいない」と感じたからですね。
 
宮地 半世紀以上のモータースポーツ歴をお持ちなんですか! そのお話もぜひお聞きしたいです。
 
饗庭 鈴鹿や富士にコースができる以前からカートでチームを組み、レース参戦や若手指導をしていました。F1で活躍した鈴木亜久里も、かつての私の教え子です。今はレース運営側になって、全日本ジュニアカート選手権の審査委員グループリーダーやJAF公認クラブの最高顧問を務めていまして。ちなみにボウリングでは、全日本実業団ボウリング連盟埼玉県連の副会長を務めていますよ。
 
宮地 日本モーターレースの草分け的存在だったとは、驚きました。鈴木亜久里さんといえば、愛弟子である佐藤琢磨選手が今年6月、世界三大レースの1つと言われるインディ500で日本人初制覇を達成しましたね。
 
饗庭 私も嬉しかったですね。同時に、その偉業に自分も負けていられないと感じましたよ。モーターレースの関係者として、第2、第3の亜久里や琢磨を輩出したいし、ボウリングでもトップアスリートを育てたいという思いが強まりました。
 
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宮地 競技の開拓、向上に向け、ハートに火がついたんですね。先ほどの「娯楽だけで終わらせたらもったいない」との考えにも通じるお話です。
 
饗庭 そう、華やかさだけではなく、さすがプロと言われるような正統派の選手を育てたいですね。
 
宮地 そのためには、何が必要とお考えですか?
 
饗庭 キッズ・ジュニア世代の強化でしょう。カート大会の表彰式でプレゼンターを務めるとき、子どもたちの顔を見て、「いい表情だな」といつも思うんです。彼らが、いつまでもいい表情のままでいられるように、モータースポーツもボウリングも、夢のある世界にすることが大事。その一環として、ニューパールレーン独自の本格的なボウリング大会の開催や、スコア結果でビンゴに挑戦できる特別デーを設けるなど、様々なゲーム方式を提案しているんですよ。
 
宮地 楽しい企画で、競技の裾野もきっと広がると思います。私は今日ここにお邪魔して、ボウリング場や競技のイメージが変わりました。だから、饗庭社長の行動力があれば、ボウリング界もモーターレース界も、今後どんどん進化していくのでしょうね。世界で活躍する日本人選手が増えることを、楽しみにしています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
お客様も選手も分け隔てなく、誰もが心の底から楽しむことが大切です。社長だとか、審査員だとかも関係ありません。みんなで楽しむことが会社やチームを強くし、より素晴らしいパフォーマンスへ導くと信じ、私自身、楽しんで仕事に取り組んでいます。
(饗庭喜昭)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 株式会社ニューパールレーン
■ 本社 〒344-0021 埼玉県春日部市大場1143 ギガパール武里店2F
■ 事業内容 ボウリング場の運営
■ 設立 平成9年
■ 従業員数 13名
■ ホームページ http://takesato-bowl.net
■ フェイスブック https://www.facebook.com/pearllane