B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 西岡利晃(元ボクシング世界王者)
西岡 ADJUST(アジャスト)株式会社さんは、一般土木工事から測量・設計、舗装、内装、解体、基礎工事、上下水道工事など、あらゆる建築・インフラ関連事業を手がけていると聞きました。
 
増田 はい。もともとは舗装業でしたが、ものづくりが好きでいろいろと経験するうちに、自然と仕事の幅が広がってきたんです。
 
西岡 それだけ手広く対応が可能なら、1つの依頼をきっかけに「じゃあ内装も、水道工事も」と、お客さんから新たな注文が入ってきそうですよね。増田社長は、ものづくりのどこに魅力を感じるんですか?
 
増田 「どうしても叶えてほしい」というお客様のご要望を実現できたときの達成感ですね。そのため、お客様の目線、つまり第三者の視点に立って作業をしますので、仕上がりにはいっさい妥協はしません。お客様のがっかりする気持ちを思えば、手抜きをしたいい加減な仕事をするなんて、考えられませんからね。
 
西岡 素人の僕たちにすると、工事の仕上がりってプロを信じるしかないんですよ。だから、妥協を許さないとはっきりおっしゃっていただけると嬉しいです。施工には他の職人さんや業者の協力も欠かせないと思います。関係づくりで心がけていることはありますか?
 
増田 仕事って、いかに良質なものをつくるかだと思うんです。だから、自分だけ一銭でも多く儲けようとか、そういうことは考えず、みんなが気持ちよく働ける環境を提供することを心がけていますね。
 
西岡 つまり、この人のために頑張ろうと思える関係を構築していくわけだ。「この人のために」という思いは、いざという時にすごいパワーを生みますよね。僕がボクシングで世界王者になれたのも、苦労した時代に支えてくれたジムの会長やトレーナー、家族の存在があったからでした。
 
glay-s1top.jpg
増田 私も独立した当初から、多くの方に支えられてきました。自信をなくしかけた時期もありましたしね。でも、「評価するのは自分ではない。だから結果をすぐには求めず、地道に努力を積もう」と考えるようにしたことで、一歩ずつ進んでこられました。
 
西岡 増田社長は今年、2017年6月現在で34歳という若さなのに、すでに上に立つ人間としての風格が備わっているのがなぜなのか、お話を聞いてきてわかってきました。ボクサーも、地道に努力を積み上げてきた選手って、ちょっとやそっとでは倒せそうもないオーラをまとっているんです。それと似た雰囲気を増田社長から感じます。
 
増田 初めて仕事で組む相手には「仕事を通じて私という人間を見てください」と思うタイプなので、そうおっしゃっていただけて嬉しいです。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事