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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 埼玉県出身。学生時代はサッカーに熱中し、大学院ではプロサッカークラブの経営者を志し、スポーツマーケティングを選考。卒業後は父親が経営していたコンビニエンスストアでオーナーを務め、経営手腕を磨く。その後、低温乾燥機「愛工房」で低温乾燥した杉材の魅力を知り、これを広めたいとエシカル(同)を設立した。そのPR活動の一環として、活動拠点である農場施設、エシカル油井ヶ島内に繭久里カフェをオープン。【ホームページ
 
 
 
杉材の清涼な香りには、人をリラックスさせる効果がある。そのため、杉材でつくられた家に憧れる人は少なくないが、一般の乾燥方法である高温乾燥では、身体に優しい自然成分の多くが失われてしまうという。その成分を失わせることなく乾燥する方法が、45℃の低温乾燥機「愛工房」の低温乾燥だ。杉材の生産・販売に関わるエシカル合同会社では、繭久里(くくり)カフェを通じて低温乾燥杉材の魅力を発信し、衣食住において“人に優しい暮らし”を実現する提案を行っている。
 
 
 

自然を感じるカフェ・繭久里

 
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インタビュアー 三浦淳寛(サッカー元日本代表)
三浦 店内に入った途端、杉のいい香りがしますね! 僕の自宅はコンクリートの打ちっ放しなので、こうした香りは、とても落ち着きます。
 
鈴木 この繭久里カフェは、古い繭小屋をリフォームしてつくったものでして、低温乾燥杉材を内装に使用しています。床や家具も杉材ですから、とても高いリラックス効果が得られますよ。
 
三浦 木製の椅子なのに、座り心地がいいですね。もっと硬いものかと思っていました。
 
鈴木 これは加須市と同じ埼玉県・飯能市の家具職人が手がけたもの。アーチの角度なども座り心地を考えてつくられていますし、何より木材は熱伝導率が低く、人間の体温を奪わないので、肌触りもいいんです。
 
三浦 なるほど、素材によって座るとひんやりする椅子が時折あるのは、体温を奪われているということなんですね。これは色合いもナチュラルだし、自宅に欲しいなあ(笑)。カフェのメニューとしては、どのようなものを提供されているのですか。
 
鈴木 当店は、自然に優しい農業を行っている農業生産法人誠農社が営む農場の一角にあり、自然栽培や無農薬栽培で育てられた食材で、ランチを主に提供しています。
 
 
 
 

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