B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 石黒彩 (タレント)
石黒 wara no bag(ワラノバッグ)さんはナッツとドライフルーツ専門店で「黒糖マカダミアナッツ」が看板商品だそうですね。
 
髙濱 はい。黒糖マカダミア、ぜひ召し上がってください。色々な島の黒糖を比べて行き着いた波照間島産の純黒糖を土鍋で丁寧に和えています。
 
石黒 うん、これはおいしいですね!
 
髙濱 ありがとうございます! 他にもおいしいナッツ・ドライフルーツを取り揃えています。
 
石黒 こちらのミカンのドライフルーツもすごくおいしい! 髙濱代表はどんなきっかけで、こうした商品を販売しようと思われたんですか?
 
髙濱 社会人2年目の24歳の冬。奇跡的にとれた8連休に、これまで何度も自分を導いてくれた恩師に会いにハワイへ。そこでマカダミアナッツにハマり、ふと、「コレ、黒糖で和えたらおいしそう」と閃いたんです。帰国後すぐに震災があり、やっと仕事が落ち着いた休日に試作をしてみました。食べた瞬間、「コレだ! 今までやりたかったことが全て叶う!!」と確信しました。その3ヶ月後に退職し起業したのでした。
 しかも、ナッツやドライフルーツは栽培に環境負荷が少ない食品です。自分の健康のためにしていることが、結果として地球も健康にしているような意識が広がっていけばいいなと思っています。石黒さん、これも食べてみてください。
 
石黒 「森のどんぐりクッキー」ですか。食べられるどんぐりってあるんですね。初めて食べたのに、どこか懐かしいような味がします。どんぐりを粉状にしてクッキーにしたのも、環境のことを考えてのアイデアなんですか?
 
glay-s1top.jpg
ナッツ・ドライフルーツは美容、健康にもいい
髙濱 はい。10年来どんぐりの普及に尽力されている、御歳87歳の「どんぐり源さん」の活動に心を動かされ、普及のお手伝いをしています。「どんぐりが普及すれば色々な問題が解決する!」と。例えば、食糧自給率のupや、広葉樹の森が広がれば、イノシシや鹿などの獣害や、スギ花粉も減る。山の治水機能を取り戻すことにもつながり、土砂崩れが起こるような事態も防げるんですよ。
 
石黒 広葉樹を増やすことで、そんなにも良い変化が期待できるんですね。
 
髙濱 そうなんです。現在、どんぐりが普及していない一番のネックが集める手間です。そこで、どんぐり通貨のように、「例えば1kgのどんぐりを集めて店に持ってきてくれたらお菓子と交換する」といった取り組みができたらと思っています。どんぐり拾いを通じて森や自然が身近になったら嬉しいですね。幼少体験で自然に触れ合っていたら、絶対、大人になっても自然を大切にできると思うんです。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事