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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 城彰二(サッカー元日本代表)
 埼玉県の杉戸町で、Webサイトの制作や映像制作などを手がける株式会社kanshas.jp(カンシャス)さん。映像制作では、ドローンによる空中撮影も行っているとお聞きしました。どのようなきっかけで始めた事業なのでしょうか。
 
押切 弊社ではWebデザインからコンサルティングなど、様々な事業を展開しています。ITに関するあらゆるサービスをご提供する中で映像制作もスタートし、ドローンが普及し始めると空中撮影も手がけるためにすぐに練習を始めました。ドローンでの撮影を始めて、今年2017年で3年になります。さらに現在は、日本全国で年間を通しドローンの飛行が可能な許可を国土交通省から取得しています。また、災害時にドローンを活用して情報収集を行う協定を杉戸町と締結しているので、地域の安全にも貢献していきたいと考えているんです。
 
 僕もコーチを務めるサッカースクールの指導で、ドローンを使ったことがあるんですよ。空からの撮影でフォーメーションを確認しようと思いましてね。ドローンの操縦はとてもおもしろかったです。ただ、映像を編集するのがかなり大変だったので、撮影も編集もしてくださるkanshas.jpさんのサービスは大いにありがたいですよ。とは言え、ドローンというと「ぶつかったり落下したりして危険」というイメージもありますよね。
 
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押切 そうなんです。そこで、ドローンの安全性やおもしろさを世の中に広めるため、安全飛行のデモンストレーションや小学生などにヘッドマウントディスプレイを装着してもらい鳥体験飛行を楽しんでもらっています。こうした活動で、地域の方々にドローンを認知していただけるようにしたいと思っているんです。そして今後はドローンによる撮影を、建物の老朽化や橋梁、鉄道などインフラの保守点検や測量などに活用していただきたい。従来の手法よりコストを大幅に削減することが可能なドローンで、地域の暮らしに貢献する──それが私の目標なんですよ。2020年には、なんらかの形で東京オリンピックにも関われたら、と考えています。
 
 
 
 

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