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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 鶴久政治(ミュージシャン)
鶴久 兵庫県姫路市のビル管理会社、富士ビルメンテナンスさん。お祖父さんの代から3代にわたり、ビルや店舗の清掃事業を手がけているそうですね。
 
吉川 正確には祖父が興した会社は人手に渡し、その後に父が立ち上げた会社を、10年前の2007年から私が継ぎました。その前は会社員をしていましてね。あまり意識はしていませんでしたが、やはり自営業者の息子なので、心の奥底には経営者になりたい思いがあったんだと思います。
 
鶴久 血は争えないものですね。清掃の現場は、どのあたりの地域が多いんですか。
 
吉川 業務エリアは姫路を中心とした兵庫一円です。内容としては、トイレ掃除や床の掃き掃除などの日常清掃だけでなく、ワックスがけやカーペットのクリーニングなど、日々の清掃では落とせない汚れをキレイにする、定期清掃もご提供しています。目指しているのは完璧な洗浄。ビルでも店舗でも、どんな汚れにも対応しますので、お気軽にご相談いただきたいです。
 
鶴久 培ってきたノウハウで、完璧な清掃をしてくれるわけだ。頼りになります。
 
吉川 ありがとうございます。少人数の会社ですので、もちろん私も現場に出ていますよ。
 
鶴久 吉川社長自らも現場に出ていらっしゃるなんて、頼もしい限りですよ。清掃について、御社ならではの特長があれば、教えていただけますか。
 
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吉川 150℃の温水を200k圧の高圧で噴射する高圧洗浄機を導入しているところでしょうか。しかも、汚水が飛び散らないよう吸い上げながら洗浄できるバキュームとセットで活用しているんです。洗剤も使いませんので環境に優しく、そのうえ殺菌効果もあるんですよ。この機材を姫路で保有しているのは弊社だけだと思います。
 
鶴久 ビルで働く方や通行する方々に汚水の飛沫を飛ばすわけにはいきませんから、そうした配慮もなさっているんですね。仕事を依頼するお客さんにとっても、それはありがたいことですよ。ただ、業務にあたるスタッフさんは、汚れてしまいますよね。辛くなることはありませんか?
 
吉川 私たちの仕事は「汚れてなんぼ、お客様に怒られてなんぼ」だと思っています。弊社の基準で「キレイになった」と判断しても、お客様から「まだ汚れている」とご指摘があれば、そのお気持ちに少しでも近づけることが大事なんです。ですから、常に120%を目指して仕事をする。それでようやく、100%の仕上がりになるものだと考えています。
 
 
 
 

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