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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 大阪府出身、奈良県育ち。小学校時代はサッカーに熱中するも、進学する中学にサッカー部がなかったことからバレーボールに転向。楽しみながら取り組み、大会で好成績を修めた他、仲間を信じることなど多くのことを学んだ。大学時代もバレーを続けるも、チームワークが築けず社会人チームに活躍の場を移す。その後、自身を支えてくれたスポーツトレーナーに憧れたことを機に整体の道に足を踏み入れた。【ホームページ
 
 
 
大阪府大阪市で整体院を経営する株式会社ALTURA(アルトゥーラ)は、企業への出張整体やスポーツトレーナー事業なども手がけている。笹倉栄人代表取締役は、中学生の頃からバレーボール一直線の人生を歩み、自分の力を信じること、自らを変革し高みを目指すことに挑んできた。その考えを世の中に広め、心と体の土台から人々を支えるべく起業したという。元バレーボール日本代表・山本隆弘氏との対話は共感の輪が大きく広がった。
 
 
 

3ヶ月で32㎝もジャンプ力が上がった

 
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インタビュアー 山本隆弘(元バレーボール選手)
山本 整体院を運営し、同時に法人向け出張整体、スポーツトレーナー事業、セラピスト養成なども手がけるALTURAさん。幅広い業務内容に驚きました。今日は、慢性腰痛・体質改善が専門の中島一馬院長にも同席いただいている中、まずは笹倉社長の歩みからうかがいましょう。
 
笹倉 私は小学生の頃はサッカー少年でした。しかし、進学する中学にサッカー部がなかったため、バレーボールを始めたんです。ただ、「どうせやるなら」と楽しみながら取り組むうちに実力がつき、奈良県の大会で初めてベスト4に入る成績を残すことができました。当時はセッターを務め、スパイクをミスした相手ほど次はいいトスを上げるなど、チームメイトとのつながりを何よりも大事にしていましたね。
 
山本 仲間を信じてプレーすれば、必ず良い結果を生むことができる。それがバレーボールというスポーツですからね。
 
笹倉 おっしゃる通りですね。私はバレーを通じて仲間を信じることや、楽しみながら物事に取り組むことの大切さ、そして、自分を高めることができる人間の回りには多くの人が集まり、素晴らしい組織ができあがることを身をもって体験してきたんです。
 
山本 いやあ、思わずうなずいてしまうお話ばかりです。笹倉社長がバレーボールから得たことについて、もう少しお聞かせください。
 
笹倉 高校のバレー部ではピンチサーバーになり、試合にスタメンで出られなくなってしまいました。そこで私は、サーブを生かせる選手になろうとジャンプ力を磨くことに。海外のアスリートの本を何冊も読み、そこに書いてあることを全て実践した結果、3ヶ月で32㎝もジャンプ力が上がり、スタメンに復帰することができたんです。このときに知ったのは「変わろうと思えば何でもできる」ということ、そして、自分の力を信じて覚悟を決めて挑戦すれば、必ず限界を突破できるということでした。