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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

集客・販促の代行業務
本音の対応で信頼を獲得

 

上を目指す“熱”のある人だけが成長できる

 
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鈴木 企業にセールスをかける時や自社の人材を集める際、今田社長が心がけていることって何かありますか?
 
今田 そうですね。「お客様に絶対ゴマをすってはいけない」ということでしょうか。「常に本音でお客様とぶつかって、仕事にプラスだと思うことなら、相手が誰であってもどんどん意見する」。この姿勢は大事にしていますね。
 
鈴木 本音で付き合ったほうが、お客さんともいい関係がつくれそうですね。
 
今田 そうですね。信頼関係が生まれ、ひいきにしてくださるケースが多いです。ただ、中には二度と会っていただけなくなった方もいますけどね(笑)。お客様の担当者には、40代や50代の方もいます。自分よりも目上の方だとしても、うわべだけでなく、本気で向き合って話をしたいという想いからなのですが、自分よりも若い人間に言いたいことを言われたら、頭にくることもあって当然ですよね。
 
鈴木 時には後味が悪い場合もあるでしょうけど、衝突することを避けない姿勢はいいと思いますよ。僕は以前ある方から、「自分に向かって厳しいことを言ってくれる人を大切にしなさい」と言われたことがあります。これって立場を置き換えるとよくわかるんですよね。わざわざ本人に「それは違う」とか「こうしたほうがいい」と意見を言うなんて、本気で相手のことを心配してなかったら、なかなかできるものではありません。そう考えると、何でも賛成してくれるより厳しい意見こそ貴重ですよね。
 
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今田 本当にそうですね。今のお話はお客様との関係だけでなく、社内コミュニケーションでも当てはまると思います。弊社はまだ設立して日が浅く、全力でぶつかり合えるような部下はそれほど多くありません。ですから人材育成をしつつ、そうしたスタッフを増やしたいですね。
 
鈴木 どの世界でも、成長していけるかどうかを分けるのは、その人にどれだけの“熱”があるかじゃないでしょうか。仕事や目標に注ぐエネルギー、情熱と言い換えてもいい。そうした“熱”がないのは生きていないのと一緒で、もっと仕事で上に行きたいという気持ちがあるなら、上司や取引先の人にだって、遠慮などしていられないと思うんですよ。
 
今田 “熱”ですか・・・。とてもいい言葉ですね。“やる気”よりもストンと腑に落ちる表現だと思います。今度、社員募集の要項に「熱のある人求む!」と書かせていただこうかな(笑)。