B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

建物管理から水素水まで
顧客の困りごとを解決

 

「すごいね!」と感動していただきたい

 
glay-s1top.jpg
髙森 中心となるのは空き地や更地の草刈り・雑草処分ですね。あらかじめご契約いただいた頻度で土地を回り、雑草を処分したり不審者の侵入防止に取り組んだりする巡回サポートもご用意しています。
 
鈴木 土地も建物も、クリーニングに関わることならいろいろと相談に乗っていただけそうですね。業務内容がバラエティに富んでいるのは、何か理由があるのでしょうか。
 
髙森 そうですね。弊社の場合「この作業をやりたい」とか「これを売りたい」という意思が先にあるのではなく、お客様が何に困っているか、何を望んでいらっしゃるかをお聞きして、その問題を解決することが仕事だと考えています。例えば遊休地や事業用地の管理業務は、リーマン・ショック以降、建てるはずだったビルの計画がなくなってしまい、土地の管理にお困りだったお客様のご要望で始めた事業なんですよ。ですから、当社は不動産会社さんを回って営業をするときも、「建物の掃除をさせてください」ではなく「何かお困りのことはありませんか」とお声がけするよう徹底しています。お客様が抱える問題を一つひとつ解決していけば、それが信用となりさらに事業が広がっていきますからね。
 
鈴木 自分たちがやりたい業務ありきではなく、お客様の声に応えることを仕事にする。これはビジネスの基本ですね。
 
髙森 おっしゃる通りです。実のところクリーニング業界は、「床の掃除はするけれど、手すりは拭かない」というような、自分たちで決めた範囲からはみ出る仕事はしない会社が多いんですよ。でも、手すりの掃除くらい階段を下りるときに拭けば済むこと。自分たちの手が届くことなら、範囲を決めずにやればいいと思うんです。弊社の強みは、そのような方針で業務に取り組んでいるところにあるのかもしれません。
 
glay-s1top.jpg
鈴木 まさに、痒いところまで手が届く会社ですね! では、髙森社長が仕事にやりがいを感じるのは、どのような瞬間でしょう。
 
髙森 お客様から、「またお願いするよ」と声をかけていただけたときですね。
 
鈴木 「またお願いするよ」というのは、お客様から確実な信頼をいただけた証拠。「ありがとう」より、さらに一歩進んだ言葉のようにも感じます。そこには、感謝を越えた感動が湧き上がっているのではないでしょうか。