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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 城彰二(サッカー元日本代表)
 株式会社リンクさんが運営する児童発達支援事業所「ファーストステップ池袋教室」について、事業内容からご説明ください。

岡田 当施設は2歳から6歳までの未就学児童で、発達に遅れがある、もしくはその心配がある子どもたちの児童発達支援事業所です。言葉が遅い、友だちと遊ぶのが苦手といったお子さんをお預かりし、一人ひとりに合った支援計画を作成して早期療育をおこなっています。

 子どもたちのコミュニケーション能力を向上させ、集団生活での過ごし方を学んでもらうための施設ですね。ファーストステップさんの特長を教えていただけますか。

岡田 母子分離により子どもたちの自立心を育てる点が、最大の特長ですね。当施設は、保護者の方にお子さんを連れて来ていただいた後は責任を持ってお預かりし、帰宅時間に迎えに来ていただくシステムです。その際は、必ずその日のお子さんの様子をご家族にフィードバックしていきます。

 母子分離と言われると、いつも子どもを見守っていたいお母さんは、少し厳しく感じるかもしれません。でも、ある程度の厳しさは必要なのでしょうね。

岡田 確かにそう思われる方もいるかもしれません。実際に「初めての母子分離が不安」というお話をいただいたこともあり、そういった保護者の方には「ご家族と離れて過ごすという環境をあえてつくることが、お子様の成長につながるんですよ」とお話しするんです。最初、子どもはいつも一緒にいるご家族と離れた環境で不便さを感じます。しかし、この不便さが子どもの持つ力を引き出すのです。私たちは子どもとの信頼関係づくりからはじまり、子どもの持つ力を信じ、早期療育と組み合わせることで、少しでも子どもたちの可能性の幅を広げたいと思っています。

 子どもの自立を促すには、それが一番効果的だと僕も思います。信頼という点で、スタッフ同士のコミュニケーションはいかがでしょう。
 
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岡田 スタッフが笑顔でいれば、子どもたちも笑顔になれるもの。ですから積極的にスタッフ同士のコミュニケーションを図り、施設をいい雰囲気に保つよう心がけています。

 その岡田社長のお気持ちは、必ず子どもたちにも伝わっていますよ! 

岡田 最初はただ泣いて走り回るだけだった子、友だちに他害行為をしてしまう子、うまく友だちと遊べない子など、様々な悩みを持った子ども達がいます。療育プログラムを通じ、異なる状況、環境でそれぞれの子どもに合った言葉かけや声かけをスタッフで統一し、支援することで、日々小さな成長を感じますね。保護者の方が子どもの成長に気付き、感謝の言葉をいただけた時は私も嬉しいです。

 そうした成長が少しずつ積み重なり、子どもたちの未来が開けるんですね。これからも岡田社長のご活躍を期待しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
何事も、正解か不正解かは、行動しなければ結果として表れませんし、やってみて初めて得られるものは多くあると思います。後悔をしない生き方をしていれば、仕事も楽しく感じられますね。
(岡田明久)
 

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株式会社LINK

〒171-0043 東京都豊島区要町2-9-12 要町ホワイトビル1F

ホームページ
http://firststep-ikb.com

 
 
 
 

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