B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 水野裕子(タレント)
水野 若江代表は、中学生向けの学習塾ウィルビーゼアーを経営され、市議会議員としても教育に携わっておられるそうですね。はじめに、ご経歴を教えてくださいますか。
 
若江 鉄工所の経営者だった父の影響もあり、中学生の頃から「事業を起こしたい」と思っていました。高校時代は生徒会長となり、組織運営を勉強するつもりで、人のまとめ方や動かし方を学んだんですよ。
 
水野 そんな頃から独立という目標を立て、学校生活を送っておられたんですね!
 
若江 大阪工業大学の大学院でも、経営工学を専攻しました。経営コンサルティングファームで働きたいと考え、外資系の会社も視野に入れてアメリカ留学し、苦手だった英語も克服しましたね。
 
水野 目標に向けて苦手分野も乗り越えたと。その後、コンサル業界に?
 
若江 はい。26歳で大手の経営コンサル会社に就職し、飲食部門を担当したんです。経営戦略や経営管理などの知識を得られました。ただ、経営者を目指す以上は現場経験も必要だと感じたため退職し、3年間、東京の高円寺で洋食店を営んだんですよ。
 
glay-s1top.jpg
水野 飲食店の激戦区高円寺で3年間経営し、実践的なノウハウを体得されたのですね。次のステップへ進まれたきっかけは何だったのでしょう?
 
若江 経済ジャーナリスト浅井隆さんの『志塾のススメ』に出合い、感銘を受けたんです。この本は、日本を担う人材の育成について説かれています。私は浅井さんの志塾に通い、国づくりにおける教育の重要性を学びました。そして「教育こそ自分のミッションだ」と確信し、塾業界に転身。大阪・茨木市の進学塾の教室長を経て、兵庫県伊丹市で開業。その後、ここ宝塚市に移転して現在に至るわけです。
 
水野 目標達成のために1つずつ段階を踏んで、開業されたのですね。私も夢を叶えるためにフローチャートをつくっています。目標を設定し、「やりたいこと」「やったほうがよいこと」「やるべきこと」「やらざること」などを分類して実践するんです。