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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 神奈川県出身。父親の働いていた企業でアルバイトをしたことがきっかけで、推進工事業界を知り、興味を抱く。高校卒業後、アルバイト先の企業に就職し現場でキャリアを積む。30歳を過ぎた頃、本社の方針により法人の撤退が決定、取引先の困惑も予想されたことから、事業の基盤や従業員を引き継ぐ形で(有)リバーテクノを設立した。以降、取引先や従業員、協力会社にも恵まれ、堅調な経営を維持している。【ホームページ
 
 
 
道路工事といえば、渋滞の原因になる、というイメージを持つ人も多いだろう。だが、有限会社リバーテクノが手がける推進工事は、地中を掘り進めて管を埋設。地上部の道路で通行規制をする必要がない、都市部では重宝される工法だ。特殊な技術や機械が必要なため、手がける業者は一般の土木建設業者と比較してまだ少なく、同社は全国各地を飛び回る。業界の知名度を高めて若い人材を育成したいというのが大川誠代表取締役の願いだ。
 
 
 

父の姿に憧れて業界の門戸を叩く

 
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インタビュアー 名高達男(俳優)
名高 御社は、土木業界の中でも特殊な工事を担っておられるとうかがいました。
 
大川 はい。「推進工事」と言いまして、簡単に言えば地中に穴をあけ、下水道管などの地中管を埋設する仕事です。工事の発注元は主に地方自治体で、全国の自治体から発注された工事に携わっています。
 
名高 ほぅ、全国区とはすごい。地中管の埋設ということは、震災の復旧工事などにも携っておられるのでしょうか。
 
大川 はい。これまでに東北大震災や新潟県中越地震の復旧工事に携わってきました。今年2016年で、私はこの仕事に就いて25年になります。
 
名高 25年・・・、そのキャリアから察すると、この道一筋でしょうか。
 
大川 そうです。同業に就いていた父の勤める会社でアルバイトをしたことがきっかけで、推進工事業に興味を抱きました。それに、休日は家でゴロゴロしていることが多い父が、現場ではとても格好良く見えましてね。それで父と同じ仕事に就きたいと思うようになったんです。
 
名高 普段は見られないお父上の姿を目にされたわけだ。ちなみに、どういった姿が格好良いと思われましたか?
 
 
 
 

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