B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 相原勇(タレント)
相原 静岡市にある「自立個別演習のベイシック」さんにお邪魔しています。こちらではなんと、「教えない学習塾」をコンセプトにされているというから驚きです! いったい、どういうことなのでしょうか。
 
北島 当塾は子どもたちが自分の頭で考えることで、自主的に学習する力を伸ばすことを目的にしているんですよ。具体的には「eトレ」というラーニングシステムを導入し、独自の使い方をしています。
 
相原 おもしろそうですね。ぜひ、詳しく教えてください。
 
北島 eトレでは入塾時に、生徒一人ひとりの目標に合わせたカリキュラムをパソコンで設定します。生徒は教室に来たらまずパソコンで自分の名前のところをクリック。するとその日に学習すべきプリントが印刷される仕組みなんです。最初は「ラーニング」と呼ぶ、単元ごとの要点をまとめたプリントに挑戦し、その後「ステップ1」「ステップ2」というように、問題のレベルを上げたプリントを解いていきます。テキストなどを見てもかまわないから、とにかくまず自分でやる、ということをここでは重視しているんですね。
 
相原 試験の時、何を持ち込んでもいいアメリカの学校みたいですね! 調べる力や問題を最後まで解く力が養えそうです。
 
北島 まさに、それが目的なんです。各ステップで合格点がとれなければ、何度でもやり直しをしていきます。そして最後にチェック問題を何も見ずに自力で解き、100点満点を目指す。そこでクリアできれば、次の単元に進めるという具合です。つまり当塾では、リトライを繰り返しながら、確実に問題を理解できるようにしていくんですね。
 
相原 へぇー、自発性や学びが身に付く、素晴らしい学習法ですね! お話をお聞きしていると、勉強を教えるというより、“人間力を育んでいる”という感じがします。
 
北島 おっしゃる通りです。ですから当塾では入塾時の面談の際、親御さんに初めから「こちらからはあまり教えませんよ」と申し上げています。私たちが手を差し伸べるのは、プリントの間違いが多い時や、点数がなかなか上がらない時だけ。それだけ、自分の力で考えることの大切さを重視しているんですよ。
 
glay-s1top.jpg
相原 子どもの頃から自力で考える癖をつけておけば、自然と問題解決力が身に付いて、大人になった時に活躍できる場が広がりますよね。ベイシックさんで学んだ子どもたちの将来が楽しみです。では最後に、塾としての今後の展開について教えてください。
 
北島 2020年に東京オリンピックが開催されることもあり、日本はこれからますますグローバル化していきます。そうした時勢に合わせて、当塾でも英会話教室を始めたいですし、ロボット教室開講などの新しい動きも構想中です。そうした取り組みの実現に向けて、今後も引き続き、精進していきます。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
常に新しいことを考えて、チャレンジし続ける。何事もマンネリ化させないことが大切です。
(北島晴行)
 

:: 事業所情報 ::

自立個別演習のベイシック

本部教室
〒420-0839 静岡県静岡市葵区鷹匠3-14-16 コハラビル6F
羽鳥教室
〒421-1215 静岡県静岡市葵区羽鳥6-2-26

ホームページ
basic55.schoolbus.jp  

 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事