B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 埼玉県出身。IT企業に就職し、約15年、同業界に勤務した。そんな中、子どもを預けたいときに預けられない待機児童問題の深刻さを目の当たりにし、保育業界に興味を持つように。2014年7月に(株)One Companyを立ち上げ、船橋市にりんごのき保育園を設立。現在は船橋市認証保育所として、児童の保育を請け負う。質の高さを意識した保育園運営で好評を博している。【ホームページ
 
 
 
自らが待機児童の問題に直面し、保育業界に興味を持った株式会社One Companyの関根大介社長。保育士の労働環境が問題視されている今、保育所を運営するにあたり意識しているのが「質の高いサービス」だという。質の高いサービスを保つための秘訣とは何なのか? 日本マザーズ協会のサポーターであり、ママ支援活動に力を入れる石黒彩氏が同社の保育所を訪れ、関根社長に保育事業、そして子どもたちに懸ける思いを聞いた。
 
 

出生率を左右する保育所の存在

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 石黒彩(タレント)
石黒 りんごのき保育園さんは、駅から近いし、広々とした空間が用意されているというのが魅力的ですね! 
 
関根 ありがとうございます。ただ、私が教育業界に携わるのは、これが初めて。ですので、経験のある保育士さんたちの意見を取り入れて運営しています。
 
石黒 現場を知る保育士さんの意見を大切にしているのは素晴らしいと思います。関根社長は、以前はどういったお仕事をされていたのですか?
 
関根 IT業界に10年以上勤めていました。2人の子どもに恵まれ、彼らが0歳と2歳のときに保育所を探していたのですが、全く見つかりませんでした。そのとき、これが世に言う待機児童問題なのかと実感しましたね。
 
石黒 身を以て待機児童問題の大変さを実感されたことが、保育業界に興味を持たれたきっかけだったんですね。
 
関根 ええ、そこからいろいろと調べ始めたところ、近年、就業している女性の出生率が上昇しているんですよ。国はさらなる出生率の増加を目指していますので、今後、ますます保育所が足りなくなると予想されます。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事