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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

法人向けITの専門会社
ネットワーク運用に自信

 

相次ぐ経営環境の苦難を乗り越え増収基調に

 
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 常駐ということは、御社からクライアント側に出向く形になるわけか。
 
北村 そうです。当社の社員がお客様の現場で仕事をさせていただいています。部分的には人材派遣とも似ていますね。しかし、ただスタッフを送り込むのではなく、その仕事全体を請け負うところが当社と派遣業との違いです。
 
 手がける幅が、より幅広いということですね。ところで、北村社長ご自身はこれまでシステム開発とどのように関わってこられたのでしょうか。
 
北村 コンピュータ関連の会社に初めて就職したのは20歳のときでした。専門学校で勉強した経験を生かそうとアルバイトのつもりで応募したら、正社員にならないかと誘っていただきまして。そこに約10年勤め、別の会社へ移ってさらに経験を積みました。独立して当社を起こしたのは2000年のことです。
 
 創業以来の道のりは順調でしたか? 2000年からと言うと、国内の景気は少し明るさが戻ったり苦しい時期が続いたりで、決して平坦じゃなかったように思いますけれども・・・。
 
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北村社長が信頼するスタッフの1人、村田裕紀氏(右)
北村 振り返ると、まさに山あり谷ありでしたね。もともとこの会社は私ともう1人が共同で始め、2008年にそのパートナーから私が社長職を引き継いだんです。この時点であまり楽な状況とは言えない中、残った仲間と一致団結して攻勢に転じようとした矢先にリーマン・ショックが起こりました。2011年には東日本大震災もあり、2012年の春頃までは耐え忍ぶ日々が続きましたよ。しかし、いいお客様に恵まれていたこともあり、その後は業績も上向き、増収を継続することができています。
 
 2016年に入ってから、組織を大きくされたとうかがいました。それも、業績を上げ続けているからこそ、できることですね。
 
北村 はい。若い人を中心に募集し、社員の数を増やしています。気が付けば自分ももう50代で、経営者としていつまでやっていけるか意識しないわけにはいきません。今後は次の時代を担う人材が活躍の場を広げられるように、会社としてもできる限りバックアップしていくつもりです。
 
 
 
 

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