B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 城彰二(サッカー元日本代表)
 医療やスポーツ・健康に関する啓蒙活動を行っているジーエムエスエスヒューマンラボさん。安藤社長は、元は外科医だったそうですね。
 
安藤 はい。筑波大学医学専門学群を卒業して研修を経た後、アメリカとオーストラリアの病院に勤務しました。どちらも先進国ですけど、世界を見渡すとほとんどの国は途上国ですよね。そこでマジョリティな現場を経験すべく、国境なき医師団に参加して内戦下のコートジボワールへ飛んだんです。帰国後は海外の日本人が病気や事故に遭った時のサポートをする会社で、医療相談や患者搬送などを行っていました。
 
 そういうサービスがあるんですね。日本人の医者に直接相談できるのは安心感があるし、頼れる存在です。僕もスペインに住んでいた時に病院へ行きました。言葉は伝わらないし苦労しましたよ。医師の仕事から、現在の会社を興すきっかけになったのは何だったんですか。
 
安藤 大学の同級生らと運営している「サロン2002」というNPOとの関わりが大きいですね。スポーツを通してくらしをゆたかにしたいという趣旨の団体です。また私にはいろいろなスポーツを経験したという強みがあります。サロン2002で得られた知識やネットワーク、そして私自身の「グローバル」、「メディカル」、「スポーツ」といった分野での経験を活用して社会の役に立てたらと思い、立ち上げました。
 
 具体的な事業として、スポーツや健康に関する講演活動をしているそうですね。海外でのご経験も豊富ですし、言葉にも重みがあるだろうなぁ。
 
安藤 ありがとうございます。「健やかに生きるためにはどうすればいいか」という話をする他、スポーツの持つ魅力を最大限に利用し、単に物質的なゆたかさではない「真のゆたかなくらし」ができるよう支援していきたいですね。子どもから中高年、子どもたちを指導する立場の方々も含め幅広く対象としています。
 
glay-s1top.jpg
 スポーツの魅力を通じて健康で、しかも心の満足も得られるサポートをするわけだ。とても共感できる活動です。
 
安藤 短期的には、自治体やスポーツクラブなどの健康づくりの活動に参加し、効果的な事例があればその手法を広めていきたいですね。加えて地域で頑張っている方々を社会的に認められる存在にしてあげたいです。長期的には、スポーツの真の価値と楽しさを伝えていきたい。それにはきちんと人間教育のできる指導者の育成が重要になってくると考えています。
 
 ご活躍を期待しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
信念を持ってやりたいことをやる。そして、その目標のためにブレずに突き進む「覚悟」を持つことが大事です。
(安藤裕一)
 

:: 企業情報 ::

株式会社GMSSヒューマンラボ

〒152-0022 東京都目黒区柿の木坂1-1-11

ホームページ
http://gmss.jp
http://www.salon2002.net/ (NPO法人サロン2002)

 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事