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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 千葉県出身。中学生時代に「いずれ起業したい」との思いが芽生えるも、卒業後は親への反発心から陸上自衛隊少年工科学校(現・高等工科学校)へ進学。心身共に厳しい訓練を強いられ一度は辞めようと考えるが、上官の励ましによって再起する。26年間にわたって自衛隊員として活動を続け、最後は曹長を務めた。そして退官後、当初の夢であった起業を実現する形でリトラッシュを設立。【ホームページ
 
 
 
迷彩服や銃を携帯するためのタクティカルベルトなど、タクティカル装備品やレスキュー装備品を扱うリトラッシュ。米軍や日本の自衛隊などで実際に使用される品が豊富に並ぶマニア垂涎の同店には、ミリタリーファンから本職の自衛官や消防官等まで訪れる。いっぽうで一般客に対しても、軍用品の安全なイメージの定着を目指して奮闘している河上洋巳代表に、活動に懸ける思いをうかがった。
 
 
 

本格的な軍用グッズを豊富に提供

 
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インタビュアー 名高達男(俳優)
名高 ほう、リトラッシュさんの店内にはミリタリーグッズが所狭しと陳列されていますね! 私も若い頃は、迷彩柄の服やバッグをよく身に着けていました。
 
河上 当店はタクティカル装備品、レスキュー装備品の専門店です。タクティカルというのは聞き慣れない言葉だと思いますが、戦闘に用いられる服や装備のことなんですよ。
 
名高 すると、こちらに並べてあるのは軍をモチーフにした商品ではなく、実際の戦闘用の装備品やレスキュー用品なのですか?
 
河上 ほとんどがそうですね。アメリカの海軍特殊部隊であるネイビーシールズや陸軍特殊部隊のデルタフォース、日本の自衛隊、警察署、消防隊等が実際に使用している服や装備品を扱っています。もちろん、銃は実用ではなく、トレーニング用ですが(笑)。
 
名高 軍用犬のハーネスまであって、品ぞろえが豊富ですね。お客様はどういった方が来られるのですか?
 
河上 サバイバルゲームファンやミリタリーファンから現役の自衛官や消防官までいらっしゃいます。自衛隊や消防隊、警察署などの官公庁に対し、装備品を提案・販売することもあるんですよ。
 
名高 本職の方々にも供給しておられると! 本格的ですね。
 
河上 それから最近は、ファッションとしてもこうしたグッズの人気が高まってきていて、コアなファンだけでなくアイドルや一般女性でも着用する方が増えてきているんですよ。それに伴い、当店ではファッション性の高いTシャツやジャケットといったオリジナル商品も扱っています。今後はさらにこのオリジナル商品を増やしていく予定です。