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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 埼玉県出身。怪我をして入院中に読んだ本で歯科技工士の仕事を知り、興味を持つように。専門学校を卒業後は歯科技工所、歯科医院に勤め、その中でBBO咬合理論への理解を深めるなど、順調に歯科技工士としての経験を重ねた。その後、さらに技術を磨くため、大手の歯科技工所に移る。そこでインプラントと出合い、ミクロレベルのインプラントの世界にのめり込んでいった。2008年に起業を果たし、2016年には法人化を予定。
 
 
 
インレーやインプラントといった補綴物などの製作を通じ、歯科治療を陰で支える歯科技工士。しかし近年その数は減り、高齢化も目立つ。価格競争などによって待遇の改善が進まず、若手の離職率が高まっていることが原因だ。そうした状況を打開するために、最新の技術を導入しているのが野村英一代表率いる歯科技工所、E-First。精度の高いインプラントなどを製作することで患者や歯科医師、従業員の満足度「業界ナンバーワン」を目指す。
 
 
 

高い技術力で歯科医をサポート

 
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インタビュアー 駒田徳広(野球解説者)
駒田 歯科技工士の方とこうしてお話しする機会はめったにありませんね。私の口の中には歯科技工士さんがつくった詰め物が入っているのに。
 
野村 患者様の中には、インレーなどの補綴物は歯科医の先生方がつくるものだと思っている方もいますよ。昔は歯科医院に常勤の歯科技工士もいましたが、今はほとんどアウトソーシングですからね。
 
駒田 そのアウトソーシング先が、イーファーストさんのような歯科技工所であると。それにしても、歯科医の指示だけでよく、ぴったりの補綴物がつくれますね。
 
野村 その言葉からすると、幸いにも駒田さんは補綴物が合わなかった経験がないようですね。しかし業界全般で見ると、つくり直しになるケースは少なからずあるんです。噛み合わせの測定がずれていることもありますし、色が異なっている場合も。歯科医の先生は「他の歯の色に合わせよう」というお考えであるのに対し、患者様は「もっと白い歯が欲しい」と思っておられることもありますからね。
 
駒田 患者さんの声が歯科医にちゃんと伝わらないことがあるのですね。
 
 
 
 

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