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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー 川﨑麻世(タレント)
川﨑 落ち着いた感じのお店ですね。むき出しの天井なんか、とてもオシャレです。それに、加藤オーナーのヘアスタイルや着こなしにもさりげないセンスを感じますよ。お店の外からガラス越しに見て、センスが微妙な美容師さんのいる店には入りたくないものですが、アロさんはつい誘い込まれてしまいそうですね。
 
加藤 ありがとうございます。お客様に外から着こなしを見られていると思うと、ちょっと緊張しますね(笑)。私どもは、お客様にくつろいでいただけるよう、雰囲気づくりは特に気を配っています。また、髪のお手入れやスタイリングが楽にできるように、洗いざらしのままでもキマるカットを心がけているんですよ。
 
川﨑 それはいい! 良いスタイルをキープできるカットって、重要ですよ。そういえば、加藤オーナーは、アトピーをお持ちだとか。お仕事柄、薬剤に触れることも多いですし、大変でしょう。
 
加藤 そうなんです。私は19歳でこの業界に入り、以後17年間美容一筋ですが、一度アレルギーで入院したことがあるんですよ。はっきりとはわかりませんが、お客様の髪に薬剤を付けてキャップで温めた際、外す時に中で気化した薬剤のガスを吸い込んだことが原因ではないかと考えています。店で使う薬剤はたくさんあり、どの薬剤が体調不良を引き起こすのかわかりませんし、勤務していた頃は自分では薬剤を選ぶこともできなかったので、「美容師を続けるのはもう無理かもしれない」 と、一時はずいぶん悩みました。
 
川﨑 ちょっと怖い話ですね。ぼくたち客も、美容院でどんな薬剤が使われているかなんて全くわかりませんから。
 
加藤 ごもっともです。私も、そんな経験があるので、自分の店を持ってからはシャンプーやトリートメント、スタイリング剤、パーマ剤等は肌に優しいものを選び、使う水にまで気を配っているんです。特に、髪染めでは地肌に直接薬剤が付くので、肌が敏感な方の中には毎回しみるとおっしゃる方もいます。ですから、肌に優しい薬剤を使うだけでなく、地肌に薬剤が残らないようしっかり丁寧に洗い落すことも意識していますよ。
 
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加藤オーナーのセンスを感じるスタイリッシュな空間
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ヘアケアやスタイリング剤は厳しい目でセレクト
 
 
 
 

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