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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 埼玉県出身。スポーツ新聞社系列の会社に就職し、制作の現場を担当。同社でDTPデザインをはじめ、Web媒体での情報発信にも携わる。6年間勤務し基礎を培った後、Web制作会社へ転職。さらに同業他社へ移って働く中、フリーランスのデザイナーをまとめるポジションに就き、「自分もやってみたい」 と感じたことを機に2010年1月にフリーランスのWebデザイナーとして独立した。
 
 
 
企業や店舗にとって、今やWebサイトは看板ともいえる重要な役割を果たすようになった。単なる情報ツールではなく、その雰囲気、色使いなど全ての構成要素が、企業イメージを映すからだ。そうした中、「SAINT-DESIGN」 の竹内環代表は発注元企業の魅力をくまなく伝えるサイト制作に努めている。竹内代表の手によるサイトはたくさんの情報を凝縮しながらも、シンプルで見やすく、その価値が伝わりやすいデザインとなっている。
 
 

未経験からWebデザインの道へ

 
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インタビュアー 矢部美穂(タレント)
矢部 現在フリーのWebデザイナーとしてご活躍中の竹内代表ですが、制作のスキルは学生時代に学ばれたのですか?
 
竹内 実は社会人になってからなんです。大学卒業後は新聞社系列の会社に入りまして、DTPデザインに初めて携わりました。それから徐々にWebコンテンツにシフトしていき、現在に至ります。
 
矢部 専門的な分野ですから、当初は技術や知識の習得に苦労されたでしょう。
 
竹内 そうですね。先輩や同業のWebプログラマーが話している内容が理解できず、悔しい思いをしたこともありました。知識が増えるに従い、そのようなことはなくなりましたが、当時の経験が今に役立っています。
 
矢部 駆け出しの頃の経験が、ですか? どうしてでしょう?
 
竹内 現在はエンドユーザーと直接取引させていただくこともありますが、窓口となる方で、Webについてそれほど詳しい知識を持っていない方が少なくありません。専門用語を使って話しても理解されにくいどころか、話に行き違いが生じてしまう可能性さえあるんです。