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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 三重県鈴鹿市出身。株式会社キヤノンでワープロ機の開発に従事した後、かねてからの独立心から不動産業界に転身し、仕事を通じて土地家屋調査士と知り合ううちに仕事の魅力に惹かれ、28歳で土地家屋調査士の試験に合格。2000年に堺英之土地家屋調査士事務所を開業した。若さを活かしたフットワークの良い事務所・お客様から信頼される事務所を標榜して、今年開業11年目を迎える。
 
 
 
土地や家屋の測量や登記をする土地家屋調査士。横浜市の堺英之土地家屋調査士事務所は今年で設立11年目を迎える。測量作業と書類仕事を同時にこなす業務は一般に思われる以上にハードなうえ、隣人間の難しい人間関係をまとめる調整力も必要とされる。そんな土地家屋調査士という仕事の実態や楽しさについて、じっくりと伺ってみた。
 
 

土地を正確に調べる仕事

 
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インタビュアー 川上麻衣子(女優)
川上 本日はよろしくお願いします。初めに、土地家屋調査士というのはどのような仕事なのか教えていただけますか。
 
 簡単に言えば、土地の場所や種類、面積、所有者などを正確に調べ、登記申請する仕事です。現場に行って測量し、事務所に戻ったら書類を作るのが毎日の仕事の流れですね。
 
川上 堺代表が土地家屋調査士になったのは、どのような理由からですか?
 
 はじめは、キヤノンでワープロの開発に従事しまして、いずれは独立したい気持ちがありましたが、開発者では難しいと思い不動産業に転職。不動産業は楽しかったですが、なにせ海千山千の仕事でなかなか難しい部分もあって。そのころ、仕事で土地家屋調査士の人たちと会う機会が多く、「資格を持ってきっちりやる仕事は自分に向いていそうだ」 と思い、挑戦することにしたのです。
 
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▲堺英之土地家屋調査士事務所のホームページはこちら
川上 土地家屋調査士の資格を取るのは、難しかったですか?
 
 合格率が5、6%ですから、難関とは言えるでしょうね。私は仕事を辞めて1年間専門学校で勉強に専念したこともあり、一度で合格できました。その時はテレビも捨てて勉強だけをしていましたね。それから2ヶ所の事務所に勤め、2000年に独立しました。ワンルームマンションの1室からのスタートでしたね。 
 
 
 
 

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