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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 神奈川県出身。自動車整備専門学校を卒業後、大手中古車販売会社に就職。11年間在職して独立し神奈川県茅ヶ崎市から大和市に移転、その後横浜市青葉区を拠点に事業展開を始めた。現在はボルボ中古車専門販売店『Jプランニング東名横浜店』、ボルボ専門のメンテナンス&カスタマイズプロショップ『Dr.VOLVO』、貴金属買取専門の『ジュエリーヒルズ』、右脳開発型教育メソッドのキッズスクール『ヒルズキッズ』などを経営している。
 
 
 
「急激な成長は望みません」――株式会社Jヒルズの高木淳也氏の言葉には一見ネガティブな響きがある。しかしそれは、「絶対に売上を落とさず、毎年確実に成長を続ける」という決意にむけた骨太な経営スピリットの表れだ。複数の業種を展開しながらも着実な経営基盤を築いてきたそのマネジメント、ブランディング、人材育成の手法とは、どのようなものだろうか。
 
 
 

世界一安全だから選んだボルボ
セールスは“良さを伝える”

 
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インタビュアー 川﨑麻世(タレント)
川﨑 高木社長は非常に手広くビジネスを展開されているそうですね。経緯とあわせて順にご紹介ください。最初は何を手がけられたのですか。
 
高木 最初は車です。自動車整備の専門学校を卒業して中古車販売会社に就職し、11年間勤務しました。独立したのが31歳。そのときに、ボルボに特化した中古車販売店を始めたわけです。
 
川﨑 僕も車が好きで、ボルボにも長く乗っていましたよ。でも、外車は他にもある中で、なぜボルボだったんですか?
 
高木 川﨑さんもご存じのように、ボルボは世界一安全な車と言われているんです。実際、今までほとんど死亡事故を起こしたことがありません。乗る人の安全についても非常に意識が高くて、今はほとんどの車に付いているヘッドレストやチャイルドシートなどの安全装備の多くが、実はボルボが世界に先駆けて開発した装備なんです。生命保険は死亡事故が起きてしまってから役立つものですが、ボルボはそれを防いでくれるんです。
 
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▲ボルボ中古車専門店の「Jプランニング」と
「Dr.VOLVO」 ホームページはこちら
川﨑 ある種、「生命を守る」車だと言えますよね。
 
高木 そのとおりです。ですから私は、店を開いた当初から「保険代わりに乗ってほしい」というお客様への気持ちを伝えてセールスしていました。極端な話、弊社でお買い上げいただかなくても、ボルボの良さを知っていただければそれでいい、と。今もその気持ちは同じです。もちろん事故車は絶対に扱いませんし、「“売るためのセールス” ではなく “良さを伝えるセールス” をしよう」 というのを社内の合言葉にしています。
 
 
 
 

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