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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

2つの国家資格を土台に 税務と会計で企業を支援
伊藤公認会計士・税理士事務所 公認会計士・税理士 伊藤純貴

 
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インタビュアー 今岡真訪(野球解説者)
今岡 京都府相楽郡にある伊藤公認会計士・税理士事務所さん。まずは、事業内容を詳しくお聞かせいただけるでしょうか。
 
伊藤 税理士と聞くと、多くの方は税務申告を真っ先に思い浮かべると思います。もちろんそれも大事な業務ですが、私は税の専門家である税理士に加えて、財務や経営にも強い公認会計士でもあるので、2つの視点を活用しながらクライアント企業の税務、会計、財務、経営を一体的にサポートしています。具体的には、法人税や所得税、消費税の申告業務のほか、経営判断に必要な数字の整理や資金繰りのアドバイス、資金調達や事業計画の策定、創業時のサポートなども行っています。
 
今岡 公認会計士と税理士では守備範囲に違いがあって、伊藤代表は両方の強みを発揮できるわけですね。こうした支援の在り方は、企業にどのようなメリットを与えるのでしょう?
 
伊藤 税務と会計や財務は、互いに影響し合う密接な関係にあります。なので、例えば節税ばかりを優先すると、資金繰りが悪化するなど経営のバランスを崩してしまう事態にもなりかねません。私は税務と会計の両輪で企業をサポートし、経営のバランスに配慮しつつ、最適な意思決定ができるようにしたいと考えています。また、意思決定にはスピードも必要なので、日常的に相談しやすい関係性を築いておくことも重要です。私はこれを“経営パートナー型支援”と呼んでいます。
 
今岡 バランスが大事なのはプロ野球も同じです。守備だけ、あるいは攻撃だけ優先してチームを強化しても、143試合のレギュラーシーズンで上位につくのは難しいですからね。ところで、実際にクライアントと接する時、特に気を付けていることはありますか?
 
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伊藤 経営に必要以上に踏み込まず、適切な距離感を保つことです。最終的な意思決定はあくまで経営者の判断ですから、私の役割はそれに必要な材料や有望な選択肢を提示して、クライアント企業の自立した経営を後押しすることだと思っています。
 
今岡 伊藤代表は将棋が得意とうかがっていましたが、今のお話を聞いて納得しました。対局の途中まで劣勢でも最後はきっちり勝つのと同じように、一見遠回りであっても長期的に見てクライアントのプラスになる支援を考え、実行しているのがさすがです。これからもその論理的思考で、たくさんの企業を繁栄に導いてください。応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
目先の結果だけではなく、後から振り返っても「良い判断だった」と思える仕事をしたいですね。自分自身が納得できていれば、自然と仕事も楽しくなるのだと思います。
(伊藤純貴)
 

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