B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

観察・根拠・誠実が信念 蛍光X線元素分析装置の販売
株式会社ビトネス 代表取締役 小川明生

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 水野裕子(タレント)
水野 東京都江東区にある、株式会社ビトネスさん。事業内容は、X線非破壊検査装置の販売だそうですね。
 
小川 弊社が取り扱う蛍光X線分析装置は、物質に含まれる元素の種類と濃度を測定する機器です。例えば、廃棄物処理場でスクラップの分別に利用したり、工場の生産ラインで補修する必要のある部品の確認ができたりします。X線を照射して調べる非破壊分析装置なので、考古学・美術などの学術分野でも活用されているんです。
 
水野 とても専門性の高い分野のお仕事ですよね。小川社長のご経歴が気になります。
 
小川 私は分析装置の世界的メーカー、ブルカーの日本法人に勤務していました。ブルカーに限らず精密機器メーカーにて長年にわたり分析、観察、検査システムの営業の第一線に立ってきたんです。その後、ブルカー製蛍光X線分析装置の販売代理店として独立しました。販売だけでなく、お客様の課題を一緒に整理する導入支援をしています。
 
水野 X線と聞くと、取り扱いにはかなり神経を使いそうです。
 
小川 水野さんのお気持ちは当然ですが、心配ありません。被ばくの不安をもつ方もいらっしゃいますが、これらの装置が出すX線は、非常に弱いんですよ。通常操作では自然被ばく量よりも低レベルです。このような点を、厚生労働省のエックス線作業主任者免許を持つ私がデータに基づきご説明しています。
 
水野 お客さんが安心できるよう、誠実な対応で導入をサポートされているのですね。
 
glay-s1top.jpg
小川 はい。まずは、お客様がどのような環境で何を検査したいのか徹底的に聞き取っています。実は、よくあるケースで、問い合わせいただくお客様自身も、なぜこの装置を使ってみたいのか全て正確に相談できているとは限らないんです。「この構造のもので使用するのであれば、他の機器を使った方が良い」などお話ししてわかることがよくあります。
 
水野 目的や悩みを“見える化”してくれるパートナーですね。「小川さんなら!」と頼りたくなる気持ちがわかります。今後の展望はいかがでしょう。
 
小川 蛍光X線元素分析装置をこれまで使用したことがない業界でも役立てていきたいですね。そうして、お客様から喜びの声をいただければ嬉しいです。ビトネスはドイツ語・デンマーク語の発音ですが、英語でも「観察し、証拠を明らかにして承認する」という意味なんですよ。これからもこの信念のとおり、正しい観察で根拠に基づいた結果を出す商品をご提供します!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
お客様にご満足いただけた時です。お役に立てたと感じると嬉しいですし、やりがいを感じます。
(小川明生)
 

:: 企業情報 ::

株式会社ビトネス

〒136-0071 東京都江東区亀戸2-32-12-302

ホームページ
https://witness.co.jp/