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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

経験豊富で相談しやすい 信頼を重ねる塗装会社
髙成 代表 大塚将司

 
プロフィール 大阪府出身。10代の頃に塗装工事業界に入り、職人としての知識や技術を学ぶ。20歳の時に一人親方として独立するも、諸々の事情により活動を断念。その後、先輩や友人たちの応援を受けて再起し、24歳の時に塗装工事店・髙成を開業した。これまで戸建て住宅を中心に数多くの工事を手がけ、国家資格の一級塗装技能士も取得。外壁塗装から屋根塗装、防水工事、内装塗装に至るまであらゆる塗装工事に対応している。
 
 
 
大阪市平野区で塗装工事業を営む髙成(こうせい)。代表を務める大塚将司氏は、若いながらも10年以上の業界歴を持ち、これまでに500件以上もの工事を手がけてきたベテランの塗装職人だ。かつて一度は挫折を味わいながらも、その苦い経験をバネに奮起し、懇切丁寧な仕事を心がけてきたという。塗装工事は顧客から作業の内容や過程が見えにくいものだからこそ、決して手を抜かないことが大切だという大塚代表の仕事の流儀に迫った。
 
 
 

あらゆる塗装工事に対応するベテラン職人

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 大阪市平野区を拠点に建築塗装工事を手がける、髙成の大塚代表。一口に塗装と言っても、外壁や屋根など、建物の部位によって業務内容が異なりますよね。髙成さんではどのような工事を行っておられるのか教えてください。
 
大塚 私共では建物の塗装工事を全般的に行っておりまして。外壁塗装や屋根塗装はもちろん、雨漏りや風雨による劣化を防ぐ防水・シーリング工事、建物の外部に設置された階段や手すりなどをサビや腐食から守るための鉄部塗装といった工事にも対応しています。さらには、内装の塗装工事も承っておりますよ。
 
狩野 外壁や屋根などの外側の部分だけでなく、内装塗装にも対応しておられるんですね。建物のさまざまな箇所について相談できるのは、顧客目線として心強く感じます。これまでどのような建物の工事を行ってこられたのでしょう?
 
大塚 戸建て住宅や店舗、ガレージなどが主ですね。これまで新築・改修を問わず、あらゆる建物の塗装工事を500件以上行ってきました。おかげさまで、近年では大規模な工事を任せていただく機会も増えてきています。