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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

自社でワンストップ対応 機動力抜群の総合建設業
株式会社竹内建設工業 代表取締役社長 竹内裕矢

 
プロフィール 15歳から建築業界に身を置き、さまざまな現場で職人として技術を磨く。現場監督を任されるようになった23歳頃より独立を意識し始め、26歳の時に(株)竹内建設工業を設立した。25年以上におよぶ建築畑の経験で培ってきた技術力と豊富な人脈を駆使し、“施主の理想を叶える姿勢”が多くの顧客からの支持を集めている。【ホームページ
 
 
 
顧客から「たけちゃん」の愛称で親しまれている株式会社竹内建設工業、竹内裕矢代表取締役社長。そんな竹内社長はリフォーム現場で施主からの要望を受け、しばしば施工を変更することがある。図面上ではイメージできなかった使い勝手や動線が施工中に見えてくることがあるからだ。大手には真似できないコミュニケーション力とアジャスト力こそ、竹内社長が率いる株式会社竹内建設工業の強みである。
 
 
 

「たけちゃん、ちょっと来て!」にすぐ対応

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 本日は、顧客の皆さんから「たけちゃん」の愛称で親しまれている株式会社竹内建設工業、竹内裕矢代表取締役社長にお話をうかがいます。さっそく、事業内容について教えてください。
 
竹内 リフォーム、ハウスクリーニング、土木工事、設備工事など、幅広く引き受けさせていただいています。
 
タージン 住宅に関するお困りごとに何でも対応できるとは心強いです。だから、ホームページにもあったように「たけちゃん、ちょっと来て!」とお声がかかるわけだ。竹内社長は、ずっと建築業界一筋なんですか?
 
竹内 はい。15歳のときにこの業界に入って、今日までずっと建築畑で仕事をしてきました。ですから、もう25年以上、この仕事に携わっていることになりますね。
 
タージン 大ベテランでいらっしゃるんですね!
 
竹内 15歳から職人の仕事を始めて、23歳のときには、現場を仕切る監督業ができるまでになりました。26歳で独立し、3年ほどで法人化して、今に至ります。