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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

老若男女を問わず通える インドアテニスクラブ!
トータスランテニスクラブ 支配人 米丸健

 
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 大阪府守口市八雲中町にあるトータスランテニスクラブさん。広々とした屋内コートがとても開放的です。天候を気にせず気持ちよくプレーできるのは嬉しいなぁ。
 
米丸 ありがとうございます。今日はタイガースがリーグ優勝を決めた翌日。多忙な中で濱中さんにお越しいただき私も嬉しいです。
 
濱中 こちらには、どのような方々が通っているのでしょう。
 
米丸 会員さんは40代後半から60代が中心で、5歳から80代の方まで老若男女を問わず幅広く通っていただいています。初心者向けには、定額で打ち放題のコースをご用意したり、ラケットを無料で貸し出したり、手軽に体験できるようにしていますよ。また、営業時間は平日が朝9時半からで土日は8時から夜は23時までとたっぷりあるので通いやすいコースを選んでいただきたいですね。
 
濱中 テニスはゴルフと同じで生涯にわたり楽しめるスポーツ。各年代の方が気軽に通える体制を整えているのがよくわかりました。米丸支配人もテニスと共に歩んできたんでしょうね。
 
米丸 そうですね。私は両親の影響でテニスに興味を持ちましてね。ただ、プレーを始めたのは高1からと遅かったんです。所属していたテニス部は強豪だったので、寮に入って厳しく鍛えられました。その結果、大学にはテニス推薦で進学できたんです。卒業後はOBが経営するスクールを皮切りにコーチ業をスタートし、2011年頃から独立を考えるようになりました。その後、実際に当クラブを開業するまで5年かかりました。
 
濱中 2016年のオープンまで、時間をかけて着々と準備を進めたわけだ。
 
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米丸 最も迷ったのは場所選びでした。しかも、ここで開業を決めるまでに、近隣に続々とテニススクールがオープンして、「先を越された」「また遅れを取った」と感じ、諦めようかとも思ったんです。でもある日、童話『うさぎとかめ』の話と同じように、自分は亀なのだから焦る必要はないと気付きました。今は貴重な経験を積んでいるところ。いつかこの地域のテニスクラブの先頭に立つと決意したんです。
 
濱中 なるほど! それで「トータス」、つまり「リクガメ」という名称になさったわけですか。
 
米丸 そうなんです。亀でもいいから走り続けようという気持ちでトータスランという屋号にしました。実際、テニスは奥が深いスポーツですから、50歳の私もまだまだ上達していると実感していて、今が最も楽しめています。それも、テニスが好きで走り続けてきたから。