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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

障害年金・助成金相談で 人と企業をサポート!
平尾社会保険労務士事務所 代表 平尾豪

 
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インタビュアー 原田伸郎(タレント)
原田 京都府亀岡市にある平尾社会保険労務士事務所さん。平尾代表は志田焼の伝道師と呼ばれているそうですね。その見事な志田焼のコレクションについては、後ほど詳しくお聞きしたいと思います。まずは、平尾代表の経歴から教えてください。
 
平尾 私は大学卒業後、中堅損害保険会社に就職し、30年あまり営業を務めてきました。やがて、社会保険労務士の資格を取得し、2011年に独立し当事務所を開業しましてね。現在は、障害年金の請求や助成金の申請・活用に関するコンサルティングを手がけています。
 
原田 障がい者の方や企業の力強い味方ですね。ところで、志田焼とはどのようなものなのでしょう?
 
平尾 佐賀県嬉野市の磁器・志田焼は豊臣秀吉の朝鮮出兵がルーツなんですよ。現地で戦った西国の大名が日本へ引き揚げる際に、朝鮮の陶工団を連れ帰り各地の産業に利用しました。そうして、萩焼や薩摩焼などが生まれたんです。磁器の原料が有田泉山で見つかり、日本で初めて磁器が誕生したのが、1615年頃と言われています。それから200年後の江戸後期、現在の嬉野市塩田町志田で誕生したのが志田焼で、伊万里港から伊万里焼として全国通津浦々に届けられ、祝いの席を華やかにする役割を担いました。祝い事の際に料理を盛ったり贈り物として使ったりしていたんですよ。
 
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原田 だから大皿ばかりで描かれた絵も身近なものが多いんですね。
 
平尾 そうなんです。松の木、いわゆる松竹梅や富士山、恵比寿さん、大黒さんなど、おめでたくてユーモラスな絵柄の志田焼に魅了された私のコレクションは400枚を超えるほどになりました。そのうち100枚ほどを当事務所に飾っています。2015年には、佐賀県立九州陶磁文化館で開催された志田焼の展示に協力を求められ貸し出したこともあるんですよ。