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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

“米国車の神様”が手がける キャンピングカーレンタル店
クローバーキャンピングカーレンタル米原店 店長 谷口達也

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 有限会社スーパーティーカーズで長年にわたり、希少なアメリカ車の販売を手がけているクローバーキャンピングカーレンタル米原店さん。まずは、谷口店長の歩みを教えてください。
 
谷口 私はもともと車好きで若い頃から車業界で働き、1990年に有限会社スーパーティーカーズを創業しました。以来、希少なアメリカ車も含めた販売事業を手がけ、キャンピングカーのレンタルも始めるようになったんです。
 
タージン 長い間、車業界に携わってこられたんですね。
 
谷口 20代前半で起業したので、かれこれ30年以上のキャリアですね。2023年で55歳になります。
 
タージン 好きなことを仕事にし、車ひと筋に邁進されてきたと。そんな谷口店長が力を入れている、キャンピングカーレンタル事業の特色をお聞きしたいです。
 
谷口 一番の売りは、琵琶湖の好立地でキャンピングカーを楽しめるところです。事務所自体、湖を一望できる絶景スポットでしてね(笑)。キャンピングカーはサイズが非常に大きいので、道が狭いと怖くて運転しづらいんですよ。しかし、琵琶湖周辺は道が広く信号機も少ないため、初心者の方も安心してご利用いただけます。道の駅も充実していますから地元の食材も楽しめますしね。
 
タージン 楽しく安全にドライブできるのはいいですね。キャンピングカーは需要が高まっているようですが、いざ購入となると勇気がいりそうです(笑)。レンタルだと、おいくらですか?
 
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希少なアメリカ車を販売!
谷口 車種によって違いはあるものの、基本的に1泊1万3000円からですね。
 
タージン それは安い! 家族旅行ならホテルより安上がりかもしれないなぁ。
 
谷口 お子さん連れでホテルに宿泊すると、費用が結構かかりますよね。比べてキャンピングカーなら車のレンタル料だけで済みます。レンタルのほうがお財布に優しいと思いますね。
 
タージン キャンピングカーならではの非日常体験は、お子さんやご家族にとってかけがえのない思い出づくりにもなりますよね。谷口店長もキャンピングカーに乗った経験はあるのでしょうか?