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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

すべてのデザインを完結 チーム力でクリエイト!
US design 代表 星田優

 
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インタビュアー 鶴久政治(元チェッカーズ)
鶴久 群馬県高崎市のUS design(アスデザイン)さん。グラフィックデザイン、ホームページ制作、アプリケーション制作、写真撮影など多彩な事業を展開されていて驚きました! さっそく星田代表のご経歴を教えてください。
 
星田 一人っ子だった私は、幼少期から学習塾に通うほど教育熱心な両親に育てられました。また、あまり外では遊ばず家で絵を描くことが大好きだったんです。高校へ進み、周囲は大学に行くのが当然の流れになっていましたが、自分の好きな道を突き進もうと決意した私は東京の専門学校に入りグラフィックデザインを学びました。
 
鶴久 自分の気持ちに正直に道を選択されたのですね。その後の歩みも気になります。
 
星田 卒業後は、写真の勉強をするため、カメラマンのアシスタントとして従事しまして。その3年後には撮影も任されるようになり、デザインと写真の両方ができる人材として活躍してきました。大きなやりがいを感じつつ、地元に戻りいよいよ独立をと考え始めた矢先にコロナ禍に入ってなかなか踏み出せずにいたんです。ここを立ち上げたのは今年2023年の4月です。
 
鶴久 十分な経験を積まれた星田代表なら、デザインのことならなんでもお願いできますし、お客さんも安心でしょう。
 
星田 ありがとうございます。当事業所は、デザインに限らずアプリケーション制作やSNS運用代行など、企業・個人事業主のマーティングに欠かせない分野を丸ごとクリエイトしていまして。「ホームページはこの会社に」「名刺はここ」「アプリケーションはここ」と別々の企業に発注すると大変な手間がかかりますが、当事業所ならすべての制作を完結できるんですよ。
 
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鶴久 ありがたい! それなら統一したイメージを展開することができますね。
 
星田 ええ。時間やコストを抑えるだけでなく、お客様の意図を隅々まで反映させたブランディングやマーケティングが可能になる。これが大きな強みだと考えています。
 
鶴久 実際の制作では、どのようなことを心がけておられますか?
 
星田 まずはご相談内容に応じて全体を完成させたときのイメージをしっかりと形づくってから、仕事を手伝ってくれる優秀なデザイナー、プログラマーなどフリーランスの専門家と協力します。彼らに私のイメージを的確に伝え最高のパフォーマンスを発揮してもらうことで、お客様のご要望と齟齬をきたさない結果を生み出していきます。