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タグ:歴史

  • 町の踊場 新しい生活様式を取り入れながら、ようやく外食やレジャーなど活動の幅が広がってきました。2022年は、久々に旅行も楽しみたいですね。とはいえ、せっかくの休日に人込みやにぎやかな場所に出向くのは疲れてしまう。忙しい日常から離れて、のんびりと過ごすなら、北陸の小京都・金沢を訪ねてみてはいかがでしょうか。

  • 繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.54 新年度の組織づくりは三国志に学べ。ベタだけど一番参考になる! という話 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。4月になったね。異動で部署が変わった人も多いんじゃないかな。新しく移る人もだけど、それを迎える側の人も実はドキドキしているのがこの季節だ。というわけで、今月は「これから組織づくりをしていかなければならない人たち」の参考になる話をしよう。

  • NIPPONIA 田原本 マルト醤油 国宝や世界遺産が点在する、古都・奈良。中でも奈良盆地の中央に位置し、田畑が広がる大和の原風景を残す田原本は、国史跡唐古・鍵遺跡をはじめとした歴史的資源を有するほか、農産物も豊富に収穫される地域特性から醸造文化発祥の地・農業・食文化の原点としても知られています。

  • ルミエールワイナリー 新型コロナウイルスによる外出自粛の影響で、盛り上がりを見せた「リモート飲み」。皆さんは、普段自宅でどんなお酒を楽しんでいますか?  食事にも合わせやすいものとして、日本では長年ビールや日本酒が親しまれてきました。そして、この30年ほどの間に国内消費量が増えて、すっかり定番となってきたのがワイン。最近では、和食にもワインを合わせるなど、気軽に楽しむ人が増えてきています。

  • 月刊ブックレビュー vol.60 『知ってはいけない現代史の正体』 評者の学生時代、世界史の授業は、もちろん1年かけてやるわけですが、古代四文明から中世、近世、近代ときてちょうど第一次世界大戦あたりに差しかかる頃、絶妙に3学期末試験が押し迫り、先生たちは決まって「あとは教科書を自分で読んどくように」とお茶を濁して授業を終えたものでした。

  • 奈良ホテル 今年2019年は、平成が終わりを迎え、新たな元号が始まる期待の年。長い歴史の中で、時代の変遷と共に、人々の暮らしや街並みなど、世の中は大きく様変わりしてきました。そうした中でも、変わることなく大切に受け継がれているものもあります。

  • 五島列島リゾートホテル マルゲリータ 今年2018年、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産に認定されました。そうしたキリシタンの歴史が息づく場所の一つが、五島列島の新上五島町に属する中通島。この十字架の形をした島の北に、海を眺める小さなリゾートホテルがあります。

  • 道後温泉 世界でも有数の温泉大国である日本。全国各地に歴史ある名湯が点在する中でも、日本最古の湯の一つに挙げられるのが、愛媛県の道後温泉です。兵庫の有馬温泉、和歌山の白浜温泉と共に「日本三古湯」として知られ、「日本書紀」にもその名が記されています。

  • 月刊ブックレビュー  vol.37 『日本人の道徳心』 タイトルだけでは具体的な内容が想像できないかもしれませんが、本書はインターネット放送局「DHCテレビジョン」の番組『平成の修身』で著者の渡部昇一氏が語った内容をまとめた本。つまり原題は『平成の修身』です。

  • 月刊ブックレビュー  vol.29 『問題は英国ではない、EUなのだ』 フランス人の歴史人口学者、エマニュエル・トッド氏の著作を知ったきっかけは、今年の東京都知事選挙でした。自民党の小池百合子氏が党の推薦を得ず立候補。怒った自民党は党都連が立てた増田寛也氏を推薦し、そのときに党都連が所属議員に「家族・親族を含めて増田以外の候補を応援したら党から除名する」と通告した、あれです。