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  • オタクのオタクによるオタクのためのビジネス vol.6 オンリーワンの痛部屋を創出 オタク文化支える中国人社長の挑戦 株式会社SO-ZO オタクのためにユニークな商品やサービスを生み出しているオタク会社を紹介する連載。第6回に登場するのは、株式会社SO-ZO(ソウゾウ)です。二次元の作品とコラボしたインテリア商品を企画開発、販売し、一室をまるごと作品モチーフの空間に仕立てる「痛部屋」を手がける同社は、2014年、代表取締役を務める王冉(おう ぜん)氏によって設立されました。当時、王社長が早稲田大学在学中だったことから、“中国人留学生が立ち上げた会社”として一躍話題に。それから8年、同社は今も変わらず「痛部屋」という唯一無二の事業を展開しています。王社長が、異国の地でビジネスを続けてこられた原動力とは?

  • 梅体験専門店 蝶矢 4000年も前から存在し、弥生時代に中国から日本に渡来したと言われている梅。漢方薬として利用され、鑑賞用に食用にと、現在まで長く親しまれてきました。クエン酸による疲労回復をはじめ、梅の成分は「体に良い」ということも広く知られ、健康維持のために梅干しや梅シロップなどを家庭でつくる“梅仕事”を楽しむ人も少なくないでしょう。

  • 松栄堂 薫習館 日本の香の歴史は飛鳥時代、仏教の伝来と共に始まったと言われています。その後、貴族生活の中で使われた「薫物」や、香木の香りを繊細に鑑賞する「聞香」などが生まれ、香りの文化が形成されてきました。京都で創業して300余年、「香老舗 松栄堂」が日本の香りの魅力をより多くの人に伝えるべく、昨年2018年7月にオープンした、日本の香り文化の情報発信拠点「薫習館」をご紹介します。

  • 繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.13 支配したいんじゃない。融合したいだけなんだ。 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。先月は台風と寒波が大変だったね。特に台風は21号、22号ともちょうど週末に当たって、10月の週末は軒並み雨にやられちゃった。商業関係の皆さんは頑張って巻き返さないとね。今回の話がそのお役に立てばいいなと思いつつ、始めようか。

  • 建築倉庫ミュージアム 博物館と聞いて、皆さんはどのような展示物を思い浮かべるでしょうか。骨格標本や国宝、重要文化財など、日本各地に様々な博物館がありますよね。そんな中、今回ご紹介するのは、東京・天王洲アイルにある、国内唯一の建築模型に特化した博物館「建築倉庫ミュージアム」です。

  • 京大教授が“切る”現代経済 vol.5 paymoに透ける割り勘文化のその先 読者の皆さん、こんにちは。京都大学大学院経済学研究科教授の依田高典です。この連載では私の専門とする行動経済学—ココロの経済学—の知見をもとに、現代経済の中のちょっぴり気になる話題を取り上げて、その背後に潜む経済メカニズムを、読者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。第5回目は、割り勘に特化したスマホ決済の「paymo(ペイモ)」を取り上げ、その社会的背景とビジネス化を考えたいと思います。

  • 矢野大輔の夢と情熱! ~il sogno e la passione!~ vol.6 (最終回) 多様性を理解すること 前回ご紹介した代表通訳の経験を経て、所属する会社の仕事とは別に、ライフワークの一つとしてやってみたいと思うことがあります。