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タグ:教育
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.69 終戦記念日とお盆が重なる夏に、日本の歴史教育のあり方を考える こんにちは、佐藤勝人です。「夏が来ぅ~れば思い出すぅ~ はるかな尾瀬 とおい空ぁ~」。小学校の時に習った歌だけど、日本の場合、この季節になるとこの関連のことを思い出すというのが多い季節は、やっぱり夏だと思う。
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続々・働き方改革でいかに働くか ~リモート授業ネイティブ世代の就労観に対応する~ 先月初めのWeb記事*1で、NTT東日本が実施した「未来の働き方」に関する意識調査が報道されていた。調査対象は全国の高校・大学生575人。内訳は高校生175人、大学生400人である。いずれもテレワーク(リモートワーク)の働き方について知っている人たちだ。
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.47 親から子への、経営者から従業員への、教育が大事だという話 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。今月はこの話題に言及しないわけにはいかない。安倍さん辞めちゃったね。「まさか! この大事なときに?」と思ったけど、体調を理由に辞めた。報道を聞いて私が最初に思ったことは、「ああそうか、私たちは思い違いをしていたんだな」ということだった。言ってしまえば“普通の”世襲政治家だったわけだよ。安倍さんは。
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月刊ブックレビュー vol.54『東大院生が開発!頭のいい説明は型で決まる』 久しぶりに実用書をと思い、取り上げた一冊。著者でビジネスセミナー講師の犬塚壮志氏は元駿台予備校の化学科講師です。ちなみに駿台予備校は講師に採用されるのが業界で最も難しいそうで、そこで著者は当時最年少の25歳で採用されて教壇に立ち、同校の講義用テキスト、模試の執筆、カリキュラム作成にも携わったとか。経歴からは、現在テレビで活躍中の林修氏が思い浮かびますね。
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.20 ガラにもなく「人生って・・・」という話 皆さんこんにちは、佐藤勝人です。今月の私はガラにもなく、「人生って・・・」というようなことを考えていた気がします。著書を読んで私のファンになったという男性がいて、初めて勝人塾に来てくれたんだけど、彼の人生観に対して考えちゃってねぇ。そこからまた派生していろいろと考えちゃって。せっかくだから、ここでふりかえってみようと思います。
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月刊ブックレビュー vol.43 『勝てる脳、負ける脳 一流アスリートの脳内で起きていること』 以前にも小欄に登場した友人と、「本当は人間も空を飛べるのではないか。飛ぶときにはどうなって飛べるのか」という議論をしたことがあります。神戸方面の現場から電車で帰る途中、彼はここから北へ向かう線に、評者は南へ向かう線に乗り換えるという駅の、線路をまたぐ幅の広い渡り廊下で、窓際の傘立てに腰かけて、廊下に差し込む西日が夕焼け色に染まるまで、延々4時間、話しました。
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.14 可愛い我が子。だからこそ苦労を経験させろ こんにちは、佐藤勝人です。とうとう12月。もう年末だね。皆さんの2017年はどうでしたか。いろんな経験をされたと思います。いろんな苦労もされたと思います。それらを全部来年の糧にしてほしいという意味で、今年の連載は“経験”の話で〆ましょう。
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月刊ブックレビュー vol.40 『競争社会の歩き方 自分の「強み」を見つけるには』 本書の趣旨が最初に出てくる箇所は第一章のラスト。ご当地グルメやゆるキャラを経済学でいう「親近感バイアス」とからめて説明する〆の一文にこうあります。
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プログラミングで何を変える? ~2020年・教育改革と「プログラミング的思考」~ 小学生や中学生に対するプログラミング教育の重要性が叫ばれている。経済産業省の発表によると、2020年に36.9万人、2030年には78.9万人のIT人材が不足するとの予測だ。日本の産業界の発展を考えるうえで、IT人材の確保は急務である。