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  • ブランドジャーナリズムとパブリック・リレーションズ ~それは広告? ジャーナリズム? 強いコンテンツをめぐる分水嶺~ 先月14日発売の『週刊東洋経済』で「氾濫するPR」という特集が組まれた。PRとはパブリック・リレーションズ。直訳すれば「公共の・関係」だが、作家の邱永漢氏が現代中国人論の古典『中国人と日本人』で言った通り、日本語はどんな外国語もカタカナ書きにして自国語にしてしまうので、Public Relationsも本来の含意を保ったままパブリック・リレーションズと訳されているかどうかはわからない。ましてや「PR」と表記されれば「ピーアール」となってほとんど「売り込み」と同義だ。ともあれ日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)は、Public Relationsについて次のように解説する。

  • IoBはネガティブ? ポジティブ? ~振る舞いのインターネットInternet of Behaviorをどう取り入れるか~ 昨2020年11月、調査会社のガートナーが2021年版の「戦略的テクノロジのトップ・トレンド」を発表。9つのトップ・トレンドの筆頭にInternet of Behaviors(IoB)を挙げた。IoBは一般にはまだInternet of“Body”のIoBとして、すなわち、ウェアラブル端末などを介したデジタルヘルステック領域のキーワードとして認識されているようだが、ガートナーが言うIoBは「データを使って行動を変える」こと*1。Internet of Things(IoT)の素地のうえに成立する、人間の振る舞い(Behavior)をデジタルに結び付け、社会厚生および個人の体験を豊かにするためのテクノロジーだ。

  • オフィスの女神 vol.3 梶田青花さん 株式会社アドウェイズ 日々生き生きと働くことで、自身だけでなくオフィスも輝かせる女性たち、通称“オフィスの女神”の日常を切り取り、ご紹介するこの連載。第3回となる今回、女神として登場してくれたのは、株式会社アドウェイズの梶田青花さんです。個性を活かして働く梶田さんのお仕事ぶりや日常に注目しました!

  • ほめ達!の「未来を拓く言葉たち」第4回 人の心に届く言葉の使い方 こんにちは。西村貴好です。皆さん、人気者になりたいと思ったことはありますか? 人に対して影響力のあるカリスマ性って、どうしたら身につくのでしょうか。そこで今回は、人の心に届く言葉を発するにはどうすればいいのかを、考えてみましょう。

  • 世界最大級の広告の祭典「Advertising Week Asia 2017」が開催! 先日2017年5月29日から6月1日にかけて、六本木の東京ミッドタウンなどの会場にて「Advertising Week Asia (アドバタイジングウィークアジア)2017」が開かれました。このイベントは、2004年にニューヨークでスタートしてから毎年世界各地で開催され、のべ250万人以上を動員してきた広告業界では世界最大級の祭典です。東京では2回目の開催となる今回も、広告・メディア・エージェンシー・マーケティング・テクノロジーなど、あらゆる業界で活躍する人たちが一堂に会しました。