松瀬　若手の育成ですね。この業界は汚れやすい現場もあるためか、若手が辞めてしまうケースが多いです。ただ、水回りの仕事はライフラインを担ううえで必要とされ続ける重要なものですし、頑張ってニーズに応えれば、直接お客様の笑顔に触れられますから本当にやりがいの詰まった仕事なんですよ。例えば、トイレの水が詰まったら、お客様は今まさにどうにかしたいわけです。そこで簡単にさじを投げる業者にはなりたくありません。「絶対に今日何とかする」との使命感で向き合い実際に解決できたとき、お客様の喜ぶ顔を見るのが一番のやりがいです。
 
八重樫　職人としてのこだわりや責任を感じます。素晴らしいですね。いい仕事をすれば笑顔が増え、次の案件にもつながる。努力するほど見返りがある点が仕事の魅力なんだろうと感じました。
 
松瀬　本当にそう思います。かつて私が心動かされたように、この業界で働くことの楽しさややりがいを若い方に伝えたいです。そしてもっと若手の水道屋さんを増やしていきたいですね！
 
八重樫　松瀬代表が楽しんで仕事に取り組む姿を見て、若い人材が前向きな姿勢で仕事に取り組める雰囲気をつくっていってください。私も応援しています！